斎藤工、自身の仕事に本音「本当は…」
2015.05.09 10:51
俳優の斎藤工が、自身の仕事に対する本音を漏らした。
9日、都内にて行われた映画「小さな世界はワンダーランド」の初日舞台挨拶に出席。
同作でナレーションを務める斎藤は、「声の仕事はずっと興味があって、本当は声の仕事と映画だけでやっていきたいんです」とコメント。続けて自身初となる映画のナレーションについて、「ただ上手い下手というだけじゃなく、自分らしいものを表現したいと思いました。(ナレーションに選ばれて)大変光栄でしたね」と自信をのぞかせた。
監督・脚本・制作を務めるマーク・ブラウンロウ氏より「(斎藤は)とてもプロフェッショナルな方」と絶賛された話をMCから聞くと、「それ僕が考えた台本です。寿司をおごりました」と照れ笑い。そして「嘘ですよ(笑)」と冗談であることを明かし、「(今日は)お子さんもいらっしゃるのにごめんなさい。大人は嘘をつくんです」と茶目っ気を見せた。
さらにその後、「教えて、斎藤工先生!」と題した子どもによる質問タイムが設けられ、小動物の生き様を描く同作にちなんで「動物は好きですか?」と聞かれた斎藤は、「すっごい好きです。小さい頃から犬とか猫とか、たくさんの動物に囲まれて育ちました。亀とか虫とかも飼ってましたし。僕の家には小さい頃大きな犬がいて、姉が言ってたんですけど、僕が0歳くらいの時にベランダから落ちそうになって、飼っていた犬が僕の洋服の首元をパクッとくわえて寝床に戻したんだそうです」と幼少期のエピソードを披露。「犬に育てられました。『もののけ姫』は他人事ではありません」と笑いを誘って会場をわかせた。
同作は、世界最高峰のネイチャー・ドキュメンタリーブランドBBCアースが、ピクサー・スタジオとタッグを組んで生み出した新ジャンル“ドラマチック・ドキュメンタリー”映画の第1弾作品。5月9日より全国で順次公開される。(modelpress編集部)
同作でナレーションを務める斎藤は、「声の仕事はずっと興味があって、本当は声の仕事と映画だけでやっていきたいんです」とコメント。続けて自身初となる映画のナレーションについて、「ただ上手い下手というだけじゃなく、自分らしいものを表現したいと思いました。(ナレーションに選ばれて)大変光栄でしたね」と自信をのぞかせた。
監督・脚本・制作を務めるマーク・ブラウンロウ氏より「(斎藤は)とてもプロフェッショナルな方」と絶賛された話をMCから聞くと、「それ僕が考えた台本です。寿司をおごりました」と照れ笑い。そして「嘘ですよ(笑)」と冗談であることを明かし、「(今日は)お子さんもいらっしゃるのにごめんなさい。大人は嘘をつくんです」と茶目っ気を見せた。
さらにその後、「教えて、斎藤工先生!」と題した子どもによる質問タイムが設けられ、小動物の生き様を描く同作にちなんで「動物は好きですか?」と聞かれた斎藤は、「すっごい好きです。小さい頃から犬とか猫とか、たくさんの動物に囲まれて育ちました。亀とか虫とかも飼ってましたし。僕の家には小さい頃大きな犬がいて、姉が言ってたんですけど、僕が0歳くらいの時にベランダから落ちそうになって、飼っていた犬が僕の洋服の首元をパクッとくわえて寝床に戻したんだそうです」と幼少期のエピソードを披露。「犬に育てられました。『もののけ姫』は他人事ではありません」と笑いを誘って会場をわかせた。
同作は、世界最高峰のネイチャー・ドキュメンタリーブランドBBCアースが、ピクサー・スタジオとタッグを組んで生み出した新ジャンル“ドラマチック・ドキュメンタリー”映画の第1弾作品。5月9日より全国で順次公開される。(modelpress編集部)
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