朝ドラ「まれ」で話題・浜辺美波、“今しか見られない”姿を披露
2015.05.08 11:52
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長澤まさみを輩出した「東宝シンデレラ」の第7回でニュージェネレーション賞を受賞した女優の浜辺美波が、“今しか見られない”姿を披露した。
NHK連続テレビ小説『まれ』の桶作麻美役や、映画『エイプリルフールズ』のワケあり小学生役などで注目を集めている浜辺がソロで初めて写真集『瞬間』(5月25日発売・ワニブックス)を発売する。
なお、発売前の5月24日には、神保町・書泉グランデにて発売イベントを予定している。(modelpress編集部)
今だけの“浜辺美波”を表現
第7回「東宝シンデレラ」の中で初のソロ写真集となる同作は、今年3月、中学3年生となった浜辺の思春期真っ盛りの日常を追いかけるように、学校、クラブ活動、神社の境内、雪山などのシチュエーションを変え、新潟と東京にて撮影された。なかなか笑顔を見せない、何か言いたげな視線、芯の強さ、この年齢特有の背伸び、物憂げな表情など、そのままの姿を切り取り、今、この瞬間しか見せない、そして撮れなかった“浜辺美波”を表現した一冊となっている。「不安だけど楽しみ」
浜辺は「初めての自分だけの写真集だったので完成を見てみたいと思う気持ちと、どうかな、という不安な気持ちもありますが、とても楽しみです」とコメント。またお気に入りのカットを問われると、雪原に寝そべっているショットと回答し「雪を求めて新潟の山奥に入り込んで撮影をしました。一面雪原で、 寝そべっての撮影でした。雪の寒さより、周りはスギに囲まれていたので、私の中の花粉症が目覚めました。撮影中、鼻がムズムズで、 くしゃみがとまらず。風邪を引いたと思われていました」と撮影を回顧。さらに「自身初の単独写真集です。普段見せない顔といつもの等身大の顔の違いを是非見て頂きたいです。頑張って撮影に挑みました皆様是非見てください」と呼びかけた。なお、発売前の5月24日には、神保町・書泉グランデにて発売イベントを予定している。(modelpress編集部)
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