斎藤工、ジャグジーバスで肉体美を披露「カイッカン!」
2015.04.20 15:29
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俳優の斎藤工が、肉体美を披露する。
斎藤が出演する炭酸水の新CMでは、露天式のジャグジーバスに浸かり、炭酸水を飲んでくつろぐ。しかし、くつろぎから一転、ただのジャグジーバスでなくアメリカンなピックアップトラックが牽引し疾走する、ジャグジーカーに。風を感じながら海沿いを爽快に走り抜けていくと、その様子を見かけた女性が、驚きと「気持ち良さそう!」という羨ましげな表情を浮かべた。
斎藤は木箱から炭酸水を1本取り出し豪快に飲むと、炭酸の強い刺激に思わず「カイッカン!」と叫ぶ。最後は、女性がレモンの形をしたビーチボールを持ってジャグジーカーを追いかけて行き、斎藤は「Come on!」と手招きをするというストーリーになっている。
また、キーワードである「カイッカン」について「年末年始に企画した舞台では稽古に全然行けなくて、本番大丈夫かな、と思ってたんですけど、初演の本番になんとか台詞と感情がハマって、間に合いました。それで、見てる人にはバレなかったんじゃないかなって思う快感がありましたね」と回顧。「この仕事をしてると、色々と準備が必要になる。それが足りないときも多々あるんですけど、自分の用意したものとお客さんのニーズと監督の求めているものが一致したとき“カイッカン”になりますし、それを求めてこの仕事をしている気がします」としみじみ答えた。
ジャグジーカーを追いかける外国人役として出演する共演者の女性に対し、斎藤がバックパッカー時代に鍛えた英語とジェスチャーでコミュニケーションをとる一幕も。さらに、水着でも演技をする彼女の体調などを気遣う優しさも垣間見ることができ、最後には笑顔で握手。撮影が無事に終了したことをスタッフとともに喜んでいた。
なお、同CMは4月21日より全国オンエア。(modelpress編集部)
斎藤は木箱から炭酸水を1本取り出し豪快に飲むと、炭酸の強い刺激に思わず「カイッカン!」と叫ぶ。最後は、女性がレモンの形をしたビーチボールを持ってジャグジーカーを追いかけて行き、斎藤は「Come on!」と手招きをするというストーリーになっている。
斎藤工の笑顔にスタッフも魅了
CM楽曲であるレニー・クラヴィッツの曲が流れ始め、ジャグジーバスが泡を立て始めると、斎藤のテンションもスイッチオンに。ジャグジーカーの上で大きなアクションを見せるなど終始爽快な演技を見せた斎藤。ジャグジーバスに長時間浸かり続けるという大変な撮影であったにもかかわらず、終了後は「速度が出たときは、今まで経験したことのない爽快感がありました」と笑顔で語り、スタッフも改めて斎藤の魅力に惹かれていた。また、キーワードである「カイッカン」について「年末年始に企画した舞台では稽古に全然行けなくて、本番大丈夫かな、と思ってたんですけど、初演の本番になんとか台詞と感情がハマって、間に合いました。それで、見てる人にはバレなかったんじゃないかなって思う快感がありましたね」と回顧。「この仕事をしてると、色々と準備が必要になる。それが足りないときも多々あるんですけど、自分の用意したものとお客さんのニーズと監督の求めているものが一致したとき“カイッカン”になりますし、それを求めてこの仕事をしている気がします」としみじみ答えた。
“銭湯マニア”ぶり語る
撮影の休憩中には「僕、銭湯が大好きで、近所のお風呂に入りに行ったり、そのために遠出したりするほどの銭湯マニアなんですよ」と明かした斎藤。「最近は、一人で行って会話がなくても、その土地のおじいちゃんとかと一緒にお湯に浸かっている雰囲気を楽しむことが、お風呂の楽しみとしては極上ではないかと思うようになりました」と“銭湯マニア”ぶりを語っていた。ジャグジーカーを追いかける外国人役として出演する共演者の女性に対し、斎藤がバックパッカー時代に鍛えた英語とジェスチャーでコミュニケーションをとる一幕も。さらに、水着でも演技をする彼女の体調などを気遣う優しさも垣間見ることができ、最後には笑顔で握手。撮影が無事に終了したことをスタッフとともに喜んでいた。
なお、同CMは4月21日より全国オンエア。(modelpress編集部)
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