高橋みなみ「1位を獲りにいきたい」最後の総選挙に意気込み
2015.04.09 10:59
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AKB48の高橋みなみが6月6日に福岡 ヤフオク!ドームで開催される第7回AKB48選抜総選挙にて、1位を獲りたいと宣言した。
24歳の誕生日を迎えた8日、東京・Zepp東京で初のソロコンサート「高橋みなみ 未来への決起集会~すべてのことの前夜~」を開催。MCでは「24歳になりました。今年はAKB48での最後の1年になります。AKB48にいる間にソロコンサートができて本当に嬉しいです」と思いを語り、AKB48グループの総選挙にも触れ「今まで順位のことは言わないでいたけど、AKB48最後の年なので、1位を獲りにいきたいです!」と力強く宣言した。
高橋が「大切な人のカバー曲を歌います」と前置きし、歌ったのは、前田敦子のバラード曲「右肩」。しっとりと歌い上げると、いきなり前田から誕生日と初ソロコンサートを祝う声のメッセージが届けられるサプライズが。さらに会場には、前田から贈られたバースデーケーキが登場。会場が一体となってハッピーバースデーの合唱となり、高橋がローソクの火を吹き消すと、大きな拍手が湧き起こった。
ライブ後半は「ブエノスアイレスに雨が降る」をクールに歌い、「愛しさのアクセル」では、剣を使ってのパフォーマンスを披露。高橋はソロコンサート実現と誕生日を祝ってくれるファンに改めて感謝し「4月8日は、新しい始まりの日でもあります。AKB48での残り9ヶ月、きっとあっという間に過ぎていくと思うんですけど、精いっぱいがんばります。卒業してひとりになって、期待と不安があると思います。でも、ひとりでステージを作れるようにもっともっと努力して、みなさんをもっと大きい場所に連れていきたいです!」と熱く語ると、ファンの大きな拍手に包まれた。
前田敦子からのサプライズ
ライブの1曲目には、2013年4月に初のソロシングルとして発表された「Jane Doe」を歌唱。生バンドの演奏をバックに、力強いボーカルで会場は一気にヒートアップした。「お手上げララバイ」ではバックダンサーとともに、パフォーマンス。キャッチーなメロディの「瞳の扉」は白のミニドレスで歌い、ミディアムチューンの「破れた羽根」も披露。美声を会場に響かせた。高橋が「大切な人のカバー曲を歌います」と前置きし、歌ったのは、前田敦子のバラード曲「右肩」。しっとりと歌い上げると、いきなり前田から誕生日と初ソロコンサートを祝う声のメッセージが届けられるサプライズが。さらに会場には、前田から贈られたバースデーケーキが登場。会場が一体となってハッピーバースデーの合唱となり、高橋がローソクの火を吹き消すと、大きな拍手が湧き起こった。
指原莉乃、中森明菜らのカバーを熱唱 西川貴教も登場
さらに「2度と歌わない曲をフォー・ユー!」と声を上げ、指原莉乃の「それでも好きだよ」を照れながらキュートに歌唱。続けて憧れの歌手のカバー、中森明菜の「少女A」、相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」を熱唱した。さらにT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」では、巨大扇風機の強風に高橋が飛ばされると、西川貴教本人がステージに登場。2人で熱唱するスペシャルな場面も見られた。ライブ後半は「ブエノスアイレスに雨が降る」をクールに歌い、「愛しさのアクセル」では、剣を使ってのパフォーマンスを披露。高橋はソロコンサート実現と誕生日を祝ってくれるファンに改めて感謝し「4月8日は、新しい始まりの日でもあります。AKB48での残り9ヶ月、きっとあっという間に過ぎていくと思うんですけど、精いっぱいがんばります。卒業してひとりになって、期待と不安があると思います。でも、ひとりでステージを作れるようにもっともっと努力して、みなさんをもっと大きい場所に連れていきたいです!」と熱く語ると、ファンの大きな拍手に包まれた。
新曲を初披露
本編の最後には、AKB48のインディーズデビュー曲「桜の花びらたち」を気持ちを込め、感情たっぷりに歌唱。アンコールでは、約2年ぶりの新曲「孤独は傷つかない」を初披露し、織田哲郎が作曲したロックチューンをパワフルに歌い上げた。アンコールラストは、「錆びたロック」で会場全体がタオルを回し盛り上がりを見せる中、コンサートはフィニッシュ。しかしファンのアンコールが止まず、急遽のダブルアンコールで、再び「孤独は傷つかない」を熱唱した。(modelpress編集部)
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