ドラマ「医師たちの恋愛事情」記者会見に出席した平山浩行【モデルプレス】

平山浩行、セックス依存症の外科医役「脱ぐ予定で準備しています」

2015.03.30 17:42 views

俳優の平山浩行が、セックス依存症の外科医という役どころを演じる。

斎藤工がフジテレビ系ドラマ初主演をつとめる『医師たちの恋愛事情』（4月9日スタート、毎週木曜よる10時～／初回・第2話は15分拡大）の記者会見が30日、都内で行われた。大学病院を舞台に、さまざまな問題を抱えた医師たちの姿を描く「医療ドラマ」と「恋愛ドラマ」が融合した新しい形のラブストーリー。平山は主人公・守田春樹（斎藤）と同じ外科医で、春樹をライバル視する高橋宗太郎役。恋愛では誰彼構わず手を出すセックス依存症で、春樹の先輩・近藤千鶴（石田ゆり子）に好意を寄せる。

平山は、同局の軽部真一アナウンサーから「セックス依存症」と役どころの紹介を受けると「セックス依存症ということで、特に役作りは考えていませんが（笑）、守田先生の敵なのか味方なのか、よくわからない狭間で演じていきたいと思います」と意気込み。今作は“脱がない斎藤工”というキャッチコピーもあり、斎藤が「『脱がない』と謳っているので、僕以外の方が脱いでいくかなと思います」と切り出すと、平山が「脱ぐ予定ではありますので、準備しております。体を鍛えたりとか」とセクシーシーンを予告していた。

また個々の“譲れない恋愛事情”を挙げる場面では「だいたい譲れるんですけど、毎朝コーヒーを飲むのが習慣なので、それだけは忘れられない」と平山。「ピーベリーという銘柄が好きで、それを毎日頂いています」とこだわりのライフスタイルを明かした。

会見には石田、相武紗季、三宅弘城、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久も出席した。（modelpress編集部）

ドラマ「医師たちの恋愛事情」記者会見（下段左から）生瀬勝久、斎藤工、石田ゆり子、伊原剛志（上段左から）平山浩行、相武紗季、板谷由夏、三宅弘城

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