「マッサン」最終回視聴率を発表
2015.03.30 11:55
3月28日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「マッサン」の最終回&番組平均世帯視聴率が発表された。
関東は最終回23.2%、期間平均21.1%。関西は最終回25.1%、期間平均22.2%。「あまちゃん」、「ごちそうさん」、「花子とアン」に続き、4作連続で好視聴率をマーク。関西の平均値(22.2%)は、2002年前期「さくら」の関西での期間平均(22.2%)以来の22%超えとなった。(ビデオリサーチ調べ)
また、最高視聴率は関東3月20日の25.0%、関西10月13日の26.2%だった。
制作統括の櫻井賢チーフ・プロデューサーは「『一歩踏み出せば、違った風景に出会える』それは、私自身がこの番組を通して多くの人々の支援の中で学ばせていただいたことです。マッサンとエリーの愛と冒険の物語をご覧いただいた皆さんが、愛することや挑戦することに一歩踏み出す『勇気』を見つけられたら、この上ない喜びです」と語った。
第91作「マッサン」は、札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタがモデルの“夫婦の奮闘記”が繰り広げられていた。(modelpress編集部)
また、最高視聴率は関東3月20日の25.0%、関西10月13日の26.2%だった。
玉山鉄二&シャーロットのコメント
主役の玉山鉄二は「日本中の皆様に愛され、報われた気持ちと同時にメイドインジャパンのエンジニアの素晴らしさ、国境を越えるLOVEの形をお伝えする機会を与えて下さって感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。ヒロインのシャーロット・ケイト・フォックスも「この一年の皆様への感謝は、どんなに言葉を尽くしても言い表す事はできないでしょう。本当に、ありがとう、ありがとう、ありがとうございました。私の人生で最も困難なこのプロジェクトは、皆様の支えなくしてはできなかったと思います。皆様、お元気で。またお目にかかれますように!」とメッセージを送った。制作統括の櫻井賢チーフ・プロデューサーは「『一歩踏み出せば、違った風景に出会える』それは、私自身がこの番組を通して多くの人々の支援の中で学ばせていただいたことです。マッサンとエリーの愛と冒険の物語をご覧いただいた皆さんが、愛することや挑戦することに一歩踏み出す『勇気』を見つけられたら、この上ない喜びです」と語った。
第91作「マッサン」は、札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタがモデルの“夫婦の奮闘記”が繰り広げられていた。(modelpress編集部)
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