沖縄国際映画祭、総勢40万人の盛況で“島が一つ”に
2015.03.29 18:56
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29日、沖縄にて「第7回沖縄国際映画祭」のクロージングセレモニーが開催。今年は同セレモニーが初の屋外、宜野湾・ビーチステージで行われた。
ガレッジセールの2人が司会を務め、青空が広がる快晴の中でスタート。5日間の総来場者数は40万人を記録し、昨年の38万人を上回る大盛況ぶりを表す記録となった。映画祭実行委員会関係者や作品関係者らの挨拶とともに、同映画祭の開催をサポートした各地の応援団ボランティアの方々が続々とステージに集結。今年は北は国頭から南は宮古、八重山まで23団体に増加。初のレッドカーペッドが開催されたコザの応援団は「念願のレッドカーペットが実現しました。本当にありがとうございました」と感謝の思いを語った。
同セレモニーでは、JIMOT CM COMPETITIONグランプリのほか、47都道府県CMグランプリ、沖縄41市町村CMグランプリ、クリエイターズ・ファクトリーグランプリの受賞作も発表。才能あふれる次世代のアーティストらの今後の活躍に期待が寄せられた。最後に「島ぜんぶでおーきな祭」宣伝芸人の宮川たま子は「これからもまた世界に向け発信し、盛り上げていけるようにがんばります」と笑顔で宣言し、大盛況の中、幕を閉じた。
今年は会期中に、50作品の映画の上映と舞台挨拶を開催。宜野湾・コザ・那覇国際通りとレッドカーペッドが3回行われ、国際通りは6万人が集まる大盛況に。宜野湾のビーチステージでは人気芸人によるお笑いライブやアーティストライブ、モデルが集結した「ちゅらイイGIRLS UP! ステージ」などを展開。その他にも、関連イベントとして「『人志松本のすべらない話』プレミアムライブ supported by uP!!!」や「Kawaiian TVアイドルライブスペシャル」、サッカー教室や野球教室、植樹イベントなど幅広い内容で島全体を5日間にわたって盛り上げた。(modelpress編集部)
■第7回沖縄国際映画祭
今年で7回目となる本イベントはLaugh&Peaceをコンセプトに、2009年より県内の多くの団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンターテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。7年目を迎える今年は、名称を「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」にリニューアル。“沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい”という思いをコンセプトに開催。今年は沖縄県沖縄市コザゲート通りにて初のレッドカーペットの実現や上映劇場も増やし、さらにパワーアップ。3月25日~29日まで開催され、大盛況の中で幕を閉じた。
同セレモニーでは、JIMOT CM COMPETITIONグランプリのほか、47都道府県CMグランプリ、沖縄41市町村CMグランプリ、クリエイターズ・ファクトリーグランプリの受賞作も発表。才能あふれる次世代のアーティストらの今後の活躍に期待が寄せられた。最後に「島ぜんぶでおーきな祭」宣伝芸人の宮川たま子は「これからもまた世界に向け発信し、盛り上げていけるようにがんばります」と笑顔で宣言し、大盛況の中、幕を閉じた。
今年は会期中に、50作品の映画の上映と舞台挨拶を開催。宜野湾・コザ・那覇国際通りとレッドカーペッドが3回行われ、国際通りは6万人が集まる大盛況に。宜野湾のビーチステージでは人気芸人によるお笑いライブやアーティストライブ、モデルが集結した「ちゅらイイGIRLS UP! ステージ」などを展開。その他にも、関連イベントとして「『人志松本のすべらない話』プレミアムライブ supported by uP!!!」や「Kawaiian TVアイドルライブスペシャル」、サッカー教室や野球教室、植樹イベントなど幅広い内容で島全体を5日間にわたって盛り上げた。(modelpress編集部)
■第7回沖縄国際映画祭
今年で7回目となる本イベントはLaugh&Peaceをコンセプトに、2009年より県内の多くの団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンターテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。7年目を迎える今年は、名称を「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」にリニューアル。“沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい”という思いをコンセプトに開催。今年は沖縄県沖縄市コザゲート通りにて初のレッドカーペットの実現や上映劇場も増やし、さらにパワーアップ。3月25日~29日まで開催され、大盛況の中で幕を閉じた。
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