松本人志、「すべらない話」ライブ最終公演で本音告白 人気芸人らと集結
2015.03.27 22:50
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ダウンタウンの松本人志が、本音を明かした。
27日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の関連イベントとして、「人志松本のすべらない話プレミアムライブ supported by uP!!!」が行われた。同イベントは、フジテレビ系バラエティ番組「人志松本のすべらない話」の10周年プロジェクトとして、2014年4月より兵庫・尼崎を皮切りに札幌・東京・仙台・大阪・福岡をまわり、この日の沖縄公演にてツアーファイナル。松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、星田英利、ケンドーコバヤシ、木村祐一、宮迫博之が集結し、誰が何度聞いても面白い「すべらない話」を600人の前で披露した。
松本は同企画について「少し大々的になりすぎたなと。セットとかいらなくて、次にやるならもう少し楽な感じで。安くこっそりとやりたいなと」と本音を漏らし、「ウソの話をやるとか?」と次なる展開をほのめかすことも。一方で、木村は「映像化にならないかな?」とすべらない話を再現ドラマ化することを提案すると、松本は「無いことはないんだけどな」とコメントをした。
また全ての公演に出席した千原ジュニアは「今日できっちりなくなりました」と完全にネタを出しきったことを明かすと、松本も「ジュニアが頑張った。全部違う話を話した」とねぎらう場面も。また、宮川は「全国7ヵ所全部まわりましたが、あたたかいお客さんが多くて。下ネタを笑ってもらえるのでありがたいですね。まだ行っていないところにも、いつかいけたらなと思います。感無量!」と満足気で語った。
「人志松本のすべらない話」は、2004年12月に深夜番組として始まり、放送10周年を迎えた記念に10年間応援してくださっている方々の元へ“すべらない話”を届けるというコンセプトで、全国7ヵ所をまわってきた。7公演で26人の芸人らが参戦し、全165話のすべらない話で各地を沸かせた。
ツアーファイナルを終え、本音を告白
全国7ヵ所となる全ての公演を無事に終え、囲み取材に応じた松本は「本当に普段テレビではしていない話もしたいので、下ネタが多くなるのは仕方がないですね」と楽しげに振り返り、「チケット代分、楽しめているのかなと思っていましたが、まぁ“おさわり代”ということで」と毎公演の登場時にメンバーはファンから熱烈な“おさわり”を受けていたことに触れ、ケンドーコバヤシも「仙台はおしりに指を入れてきた人がいて、楽しい土地やなって」と赤裸々に明かし、笑いを誘った。松本は同企画について「少し大々的になりすぎたなと。セットとかいらなくて、次にやるならもう少し楽な感じで。安くこっそりとやりたいなと」と本音を漏らし、「ウソの話をやるとか?」と次なる展開をほのめかすことも。一方で、木村は「映像化にならないかな?」とすべらない話を再現ドラマ化することを提案すると、松本は「無いことはないんだけどな」とコメントをした。
また全ての公演に出席した千原ジュニアは「今日できっちりなくなりました」と完全にネタを出しきったことを明かすと、松本も「ジュニアが頑張った。全部違う話を話した」とねぎらう場面も。また、宮川は「全国7ヵ所全部まわりましたが、あたたかいお客さんが多くて。下ネタを笑ってもらえるのでありがたいですね。まだ行っていないところにも、いつかいけたらなと思います。感無量!」と満足気で語った。
「人志松本のすべらない話」は、2004年12月に深夜番組として始まり、放送10周年を迎えた記念に10年間応援してくださっている方々の元へ“すべらない話”を届けるというコンセプトで、全国7ヵ所をまわってきた。7公演で26人の芸人らが参戦し、全165話のすべらない話で各地を沸かせた。
「沖縄国際映画祭」がリニューアル
沖縄国際映画祭はLaugh&Peaceをコンセプトに、2009年より県内の多くの団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンターテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。7年目を迎える今年は、名称が「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」にリニューアル。“沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい”という思いが込められている。3月25日~29日まで開催予定。(modelpress編集部)
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