斎藤工、迫真ソードアクションで魅了 “最強の忍者”に
2015.03.27 13:57
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俳優の斎藤工が、“最強の忍者”として迫真のアクションで魅了する。
斎藤が主演を務めるアクション時代劇映画「虎影(とらかげ)」の予告編映像が解禁。作品の公式サイトからも公開される。今作は、かつて「最強」と呼ばれた忍者の男が、愛する者を守るため再び刀を抜き、命がけの財宝争奪バトルロワイヤルに身を投じていく姿を描いたアクションエンタテインメント。斎藤は、天性の運動神経を活かした迫真のソードアクションを存分に披露した。
予告編映像では、冒頭「かつて、最強の名を欲しい侭にした一人の男がいた」というナレーションで始まり、斎藤が演じる主人公・虎影と、里の片隅で静かに暮らす月影、そして5歳になる息子の孤月が登場するシーンを公開。ある日、忍者首領が財宝を手に入れるため、息子を人質にとり、夫婦二人、再び任務に就くことになる。かつて最強と言われた男が再び刀を抜き、愛する人を守るため、命がけで財宝を奪いに行く…という展開が描かれている。
斎藤のほか、芳賀優里亜、しいなえいひ、津田寛治、石川樹、鳥居みゆき、島津健太郎、三元雅芸、清野菜名、水井真希、屋敷紘子、三田真央、松浦りょう、仁科貴、村杉蝉之介らが出演。6月20日より全国ロードショー。(modelpress編集部)
“鬼才”とのタッグ、撮影を振り返る
今回、実写版「進撃の巨人」で特殊造形プロデューサーも務めた“鬼才”西村喜廣監督が、原作・監督・編集・脚本・特殊造型監督・キャラクターデザインをすべて手がける。斎藤は西村監督とのタッグに「いち映画ファンとしても“西村喜廣”と言う人の創り出す作品・世界観は100年後も残ると心から思っているし、その世界の一部になれる事の悦びは表現を生業にしている人間ならば誰しもが感じるはず」と心境を告白。撮影については「色々と厳しい現場になる事は企画段階から想像出来ましたが、監督の向かっている方向は常に明確だし、我々スタッフ・キャストにそれを提示してくれているので、我々は至ってシンプル、個々がすべき事をやれば良いだけでした」と振り返った。予告編映像では、冒頭「かつて、最強の名を欲しい侭にした一人の男がいた」というナレーションで始まり、斎藤が演じる主人公・虎影と、里の片隅で静かに暮らす月影、そして5歳になる息子の孤月が登場するシーンを公開。ある日、忍者首領が財宝を手に入れるため、息子を人質にとり、夫婦二人、再び任務に就くことになる。かつて最強と言われた男が再び刀を抜き、愛する人を守るため、命がけで財宝を奪いに行く…という展開が描かれている。
斎藤のほか、芳賀優里亜、しいなえいひ、津田寛治、石川樹、鳥居みゆき、島津健太郎、三元雅芸、清野菜名、水井真希、屋敷紘子、三田真央、松浦りょう、仁科貴、村杉蝉之介らが出演。6月20日より全国ロードショー。(modelpress編集部)
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