蒼井優、堺雅人を惑わす妖艶な“白塗り芸者姿”披露「顔を見てビックリ」
2015.03.23 12:56
女優の蒼井優が、妖艶な“白塗りの芸者”姿を解禁し、意気込みを語った。
4月15日からスタートする日本テレビ系ドラマ「Dr.倫太郎」(毎週水曜よる10時~ ※初回10分拡大)で、主演の堺雅人を惑わすナンバーワン芸者のヒロインを演じる蒼井が、妖艶な芸者姿を披露。白塗りは初めてだった蒼井は「自分では見えないので、鏡に映った顔を見てビックリしますね。自分でも慣れるのにが時間がかかっているので、視聴者の皆さんはもっと慣れないかもしれませんが、終盤までに馴染んでいただければ」と控えめにコメント。一方で次屋尚氏プロデューサーは「蒼井さんの芸者姿は思っていた通り、いや、思っていた以上に美しく、このドラマへの期待がますます膨らみました」と絶賛した。
今回、芸者としてお座敷では愛嬌で客を魅了するが、普段は愛想のない性格で、人知れず心に大きな傷を抱えているという難しい役どころに挑戦。蒼井は「瞬発力がいる芝居で、切り替えが難しいですね。1シーンの中でも変わったり、戻ったりするので」と言い、「まだ手応えはありませんが(苦笑)、これからもっと深いところに潜っていくので、きちんと進めていければいいなと」と取り組みを明かした。
また主演の堺との共演について「いつもニコニコしているけれど、時々目の奥が真っすぐこっちを向いていることがあるような気がして、雑なことをしてはいけないと感じますね」と印象を告白。「お芝居をしていて、色々なものを与えてくださる方なので、それを自分がちゃんと受け取って返さないと、せっかく共演させていただいている意味がないと思います。このシーンをどう見せるか、どう成立させるかを考えるのではなく、堺さんとどういう風にキャッチボールするかに集中すれば、自ずと結果は出ると思っています」と演技への意気込みを垣間見せた。
同ドラマにはその他にも、吉瀬美智子、内田有紀、高梨臨、高橋一生、真飛聖、中西美帆、余貴美子、遠藤憲一、酒井若菜、石橋蓮司、高畑淳子ら豪華キャストが集結する。(modelpress編集部)
堺との共演、演技への意気込みを告白
同ドラマでは、精神科医である主人公・倫太郎が、さまざまな症状をもつ精神疾患患者たちと向き合い、その心に寄り添うことにより、患者の心を治療していく物語。また主人公自身も心に大きなトラウマを抱えており、患者や他の登場人物との触れ合いの中で自らも克服し成長していく。第1話では、堺や、長塚圭史、松重豊、小日向文世らが演じる病院関係者たちをもてなすお座敷シーンが登場。蒼井は妖艶な舞踊を披露し、全員でお座敷遊び「電車ごっこ」を繰り広げる。今回、芸者としてお座敷では愛嬌で客を魅了するが、普段は愛想のない性格で、人知れず心に大きな傷を抱えているという難しい役どころに挑戦。蒼井は「瞬発力がいる芝居で、切り替えが難しいですね。1シーンの中でも変わったり、戻ったりするので」と言い、「まだ手応えはありませんが(苦笑)、これからもっと深いところに潜っていくので、きちんと進めていければいいなと」と取り組みを明かした。
また主演の堺との共演について「いつもニコニコしているけれど、時々目の奥が真っすぐこっちを向いていることがあるような気がして、雑なことをしてはいけないと感じますね」と印象を告白。「お芝居をしていて、色々なものを与えてくださる方なので、それを自分がちゃんと受け取って返さないと、せっかく共演させていただいている意味がないと思います。このシーンをどう見せるか、どう成立させるかを考えるのではなく、堺さんとどういう風にキャッチボールするかに集中すれば、自ずと結果は出ると思っています」と演技への意気込みを垣間見せた。
同ドラマにはその他にも、吉瀬美智子、内田有紀、高梨臨、高橋一生、真飛聖、中西美帆、余貴美子、遠藤憲一、酒井若菜、石橋蓮司、高畑淳子ら豪華キャストが集結する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】