ぽっちゃり女子軍団“モテ期”を実感 創刊1周年で渋谷を大行進
2015.03.21 18:33
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“ぽっちゃり女子”向けおしゃれ応援マガジン『la farfa(ラ・ファーファ)』の誌面で活躍するラ・ファーファモデル(通称:ラファモ)が、男性からの人気を明かした。
21日、20日発売の5月号で創刊1周年を迎えた『la farfa(ラ・ファーファ)』が都内で記念イベントを実施。ラファモ約30人が東京・表参道駅を出発し、渋谷駅前の書店まで歩いて移動、その後はその書店にてサイン&握手会を行った。
同誌が発信した“マシュマロ女子”という造語はネット上を中心に浸透。この日も沿道を大行進する彼女たちにたくさんの人が群がった。“マシュマロ女子”の代表格である後藤聖菜は「『雑誌を見ていたら“ぽっちゃり”がありになってきた』『みんなのことを好きになってしまいそう』と言ってくれる男性のスタッフさんがすごく多い」と“モテ期”を実感している様子で「これからに期待です(笑)」と鼻息を荒くしていた。
後藤は「直美さんが卒業されて『これからどうなるんだろう…』っていう不安も正直ありましたが、読者の方々から『初めての5人での表紙だね』って喜びの声を頂けてすごく嬉しく思っています」と笑顔を見せ、「さっきみんなで歩いて思ったことですが『やっぱりこんなデブは許せないよ』みたいな声はあると思います。でも一方でそういう声がなくなるとは思っていない。それは受け入れつつ、少しでもぽっちゃりしている子たちがオシャレを楽しめるように、私たちは頑張っていきたい」と意気込みを語った。
渡辺が卒業し“第2のラ・ファーファ”が幕を開ける。ルビーは「表紙ってやっぱり一番目につく。そこに誌面の子が出ることによって『こういう子がいるんだ』とか『意外に可愛いな』とか思ってもらえたら嬉しい」とにっこり。Naoは「ぽっちゃりにもおしゃれな子が増えたなって思います。ラ・ファーファがあったからこそ、広がっていった世界はある!」と創刊1周年で自分たちが残した功績に胸を張った。
また大行進開始からサイン&握手会終了までに約3時間要したこともあり、さっちゃんは「疲れました。お腹が空きました。ぽっちゃりあるあるです(笑)」と笑い飛ばす。「でもみんなが興味を持ってくれて写真を撮ってくれてすごく嬉しかった」とイベントを振り返ると、安藤も「2年前だったら『ぽっちゃりです』って言って外を歩くのは怖いことだった。でもこの2年間でぽっちゃり女子の人が仲間になってくれて支えてくれるようになった。今日も私たちのことを知ってくれている人がたくさんいて本当に嬉しかったです」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
同誌が発信した“マシュマロ女子”という造語はネット上を中心に浸透。この日も沿道を大行進する彼女たちにたくさんの人が群がった。“マシュマロ女子”の代表格である後藤聖菜は「『雑誌を見ていたら“ぽっちゃり”がありになってきた』『みんなのことを好きになってしまいそう』と言ってくれる男性のスタッフさんがすごく多い」と“モテ期”を実感している様子で「これからに期待です(笑)」と鼻息を荒くしていた。
渡辺直美が卒業…“第2のラ・ファーファ”幕開け
2013年3月のムック本刊行時から「ぽっちゃり女子のためのおしゃれ応援マガジン」という業界初の試みで注目され、奇数月発売で独立創刊。カバーモデルはお笑いタレントの渡辺直美が務めてきたが、3月号をもって卒業。記念すべき創刊1周年号は、同誌を代表するラファモの後藤、ルビー、さっちゃん、安藤うぃ、Naoが5人揃って初表紙を飾った。後藤は「直美さんが卒業されて『これからどうなるんだろう…』っていう不安も正直ありましたが、読者の方々から『初めての5人での表紙だね』って喜びの声を頂けてすごく嬉しく思っています」と笑顔を見せ、「さっきみんなで歩いて思ったことですが『やっぱりこんなデブは許せないよ』みたいな声はあると思います。でも一方でそういう声がなくなるとは思っていない。それは受け入れつつ、少しでもぽっちゃりしている子たちがオシャレを楽しめるように、私たちは頑張っていきたい」と意気込みを語った。
渡辺が卒業し“第2のラ・ファーファ”が幕を開ける。ルビーは「表紙ってやっぱり一番目につく。そこに誌面の子が出ることによって『こういう子がいるんだ』とか『意外に可愛いな』とか思ってもらえたら嬉しい」とにっこり。Naoは「ぽっちゃりにもおしゃれな子が増えたなって思います。ラ・ファーファがあったからこそ、広がっていった世界はある!」と創刊1周年で自分たちが残した功績に胸を張った。
また大行進開始からサイン&握手会終了までに約3時間要したこともあり、さっちゃんは「疲れました。お腹が空きました。ぽっちゃりあるあるです(笑)」と笑い飛ばす。「でもみんなが興味を持ってくれて写真を撮ってくれてすごく嬉しかった」とイベントを振り返ると、安藤も「2年前だったら『ぽっちゃりです』って言って外を歩くのは怖いことだった。でもこの2年間でぽっちゃり女子の人が仲間になってくれて支えてくれるようになった。今日も私たちのことを知ってくれている人がたくさんいて本当に嬉しかったです」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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