乃木坂46生駒里奈、握手会以外で初めて男性と手繋ぎ
2015.03.17 17:17
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乃木坂46とAKB48を兼任する生駒里奈が握手会以外で、初めて男性と手を繋いだ心境を吐露した。
8月1日よりシネ・リーブル池袋ほか全国公開が決定した映画「コープスパーティー」が、14日にクランクイン。撮影2日目の16日、主演の生駒、池岡亮介、前田希美、山田雅史監督が現場取材に応じた。
勝ち気で男勝りでありながらも怪談話が苦手な女の子・中島直美を演じる生駒は「自分が主演という形での映画の撮影は初めてで、キャスト内では私が一番未経験者なので、どれが正しいのかどれがいいのか悪いのかもわからず。昨日は一生懸命頑張ってクランクインしたのですけれども、思った以上に難しくて」と葛藤しているようだが、「でもチャレンジしてよかったなとまず思えたので、この作品をどんどんもっとよくしたいなあと思いました」と意気込み。
池岡演じる幼なじみの哲志に想いを寄せるという役どころについては「今まで考えたことがなかったので、できなかった良い青春をここでおくれているなと」と前向きだったが、「握手会以外で、初めて男性とつなぐので、どうしようかと」と戸惑いを見せた。
コンシューマーゲームシリーズ計10万本以上、コミカライズシリーズ100万部以上、そのほかにノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開し、2015年夏に3DS版をリリースするホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」を映画化。「ほんとうにあった怖い話」シリーズや、「ひとりかくれんぼ 劇場版」(2009)「トイレの花子さん 新劇場版」(2013)などホラー作品を中心に活動する山田監督がメガホンをとり、ホラー界屈指のスタッフが集結。実写ならではの恐怖描写、心理描写を織り交ぜ、突然幸せな日常を断ち切られ、異世界に迷い込んでしまった若者たちが追いつめられて行く様、懸命に生きようとする姿を描く。(modelpress編集部)
勝ち気で男勝りでありながらも怪談話が苦手な女の子・中島直美を演じる生駒は「自分が主演という形での映画の撮影は初めてで、キャスト内では私が一番未経験者なので、どれが正しいのかどれがいいのか悪いのかもわからず。昨日は一生懸命頑張ってクランクインしたのですけれども、思った以上に難しくて」と葛藤しているようだが、「でもチャレンジしてよかったなとまず思えたので、この作品をどんどんもっとよくしたいなあと思いました」と意気込み。
池岡演じる幼なじみの哲志に想いを寄せるという役どころについては「今まで考えたことがなかったので、できなかった良い青春をここでおくれているなと」と前向きだったが、「握手会以外で、初めて男性とつなぐので、どうしようかと」と戸惑いを見せた。
乃木坂メンバーから演技のアドバイス
また、映画初主演ということで「若月(若月佑美)とか万理華(伊藤万理華)に、『どうしたらセリフが覚えられるのか?』聞きました」と明かした生駒。「スマホに自分の声と相手の声を録音して、聴きながら覚えるということを、若月も真夏(秋元真夏)もやっていて。私もやろうと思ったのですが、逆に難しくて」と話し、「経験者がいっぱいいる乃木坂だから、『どうしよう』という不安な気持ちを、佑美ちゃんも慰めてくれて。すごく頑張ろうと思いました」とメンバーの支えが励みになっているようだった。腐乱死体との撮影も
グロテスクなシーンが多く、腐乱死体につまづくというシーンを撮影した際には「すごく人形が怖くて。人形に芋虫をのせて、ウゴウゴしているんですよ」と現場の状況を明かすも「いざ見てみると案外いけました。見てたら怖いなって思うんですけど作っている側で見ていると、こういう風に作っているのだと発見があり楽しく思いました」と楽しみながら撮影に臨んでいる様子。「初めての事ばかりで、すごく緊張していますが、皆さんに『怖い!』って思ってもらえる素晴らしい作品をつくりたいと思います。頑張ります!」とファンにメッセージを送った。共演者が語る生駒の印象
共演の池岡は生駒について「映画初主演と聞いたのですが、凄い真っ直ぐな目をして芝居をしてくれるなという印象です。初めてお会いした時の印象は、凄い緊張なさっていたのか、ずっと顔を赤らめていて、なかなか目も合わせてくれなかった。それが、お芝居が入るとガラッと印象が変わりました」と明かし、続けて「お芝居の面で引っ張っていけたらなと思ったのですが、でも哲志は意外と臆病で女性よりも弱い部分があったりするので、引っ張っていくよりは、意識はせずに、ひた向きで健気に演じられている彼女を見ていて、そんな彼女にちょっとずつ心を動かされていくように演じようと思いました」と語った。コンシューマーゲームシリーズ計10万本以上、コミカライズシリーズ100万部以上、そのほかにノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開し、2015年夏に3DS版をリリースするホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」を映画化。「ほんとうにあった怖い話」シリーズや、「ひとりかくれんぼ 劇場版」(2009)「トイレの花子さん 新劇場版」(2013)などホラー作品を中心に活動する山田監督がメガホンをとり、ホラー界屈指のスタッフが集結。実写ならではの恐怖描写、心理描写を織り交ぜ、突然幸せな日常を断ち切られ、異世界に迷い込んでしまった若者たちが追いつめられて行く様、懸命に生きようとする姿を描く。(modelpress編集部)
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