松田翔太&前田敦子「イニシエーション・ラブ」 原作超えの“衝撃”ラブストーリー解禁
2015.03.11 13:11
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俳優の松田翔太を主演に迎え、女優の前田敦子がヒロインを演じる映画「イニシエーション・ラブ」の“衝撃”ラブストーリーが解禁された。
同映画の様々な仕掛けと「ヒント」が隠されたユニークな予告編が公開された。今作は、発行部数140万部を突破した衝撃のベストセラー「イニシエーション・ラブ」(乾くるみ著 原書房/文春文庫刊)を堤幸彦監督が映画化したもの。1980年代後半の静岡と東京を舞台に、合コンで出会った2人、就職活動中の奥手な大学生・鈴木(松田)と歯科助手・マユ(前田)のぎこちない恋愛模様を描いた静岡編(Side-A)と、就職して上京した鈴木が静岡に残ったマユと遠距離恋愛を始め、その関係が徐々に崩壊し三角関係となる美弥子(木村文乃)が登場する東京編(Side-B)の2編で綴られる青春ラブストーリー。
バブル最盛期の風俗を盛り込んだ若い男女の切ない出会いと別れを描いた甘く切ないラブストーリーから、原作同様に映画もラスト5分で、それまでの全てが覆る驚愕のミステリーに変貌。原作者・乾くるみの協力のもとに“原作と異なる衝撃のエンディング”となり、これまでのラブストーリーの常識を覆す日本映画史上に残るラストとして原作を遥かに超える衝撃度となっている。
また予告編の後半ではモニター試写会の模様を公開。ラスト5分「全てが覆る」瞬間の騒然とする試写会場、そこで明かされる驚愕、涙、喝采…来場者のさまざまな表情が物語る衝撃の事実とは…?本編同様、わずか90秒の映像の中に様々な仕掛けと「ヒント」が隠されたユニークな予告編となっている。映画は5月23日全国ロードショー。(modelpress編集部)
バブル最盛期の風俗を盛り込んだ若い男女の切ない出会いと別れを描いた甘く切ないラブストーリーから、原作同様に映画もラスト5分で、それまでの全てが覆る驚愕のミステリーに変貌。原作者・乾くるみの協力のもとに“原作と異なる衝撃のエンディング”となり、これまでのラブストーリーの常識を覆す日本映画史上に残るラストとして原作を遥かに超える衝撃度となっている。
異色の2部構成の予告編解禁
今回の予告編は「最後の5分で全てが覆る」という本作の世界観に合わせ異色の二部構成で、松田×前田×木村による王道のラブストーリーを彩るシーンの数々が解禁。主演の松田は、従来のクールなイメージから一転、魅力的な二人の女性の間で揺れ動く恋に奥手なキャラクター・鈴木を演じ、ヒロイン役の前田も「前田敦子史上最もキュート」との呼び声も高いキャラクター・マユに扮し、自身にとって初めての本格的なラブシーンに挑んでいる。また予告編の後半ではモニター試写会の模様を公開。ラスト5分「全てが覆る」瞬間の騒然とする試写会場、そこで明かされる驚愕、涙、喝采…来場者のさまざまな表情が物語る衝撃の事実とは…?本編同様、わずか90秒の映像の中に様々な仕掛けと「ヒント」が隠されたユニークな予告編となっている。映画は5月23日全国ロードショー。(modelpress編集部)
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