「ミヤネ屋」川田裕美アナウンサー、涙で卒業「4年間やってきてよかった」
2015.02.27 18:12
読売テレビの川田裕美アナウンサー(31)が27日、MCを務めたお昼の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ・日本テレビ系、毎週月~金 午後1:55~)を卒業した。
2011年4月から4年間、メインMCの宮根誠司(51)とともに司会を務めてきた川田アナ。番組のエンディングに宮根から「今日をもって『ミヤネ屋』を卒業ということで、お疲れ様でした。フリーとして頑張っていただきたいと思います」と花束を贈られると目を潤ませた。
後任の林マオアナウンサー(30)も号泣しながら登場。「川田さんの背中を見て…」と声をつまらせながらも「本当に何もできないですけれども、一生懸命頑張ります。不束者ですが、よろしくお願いします」と意気込んだ。
川田アナは3月末に同局を退社。その後は東京に拠点を移し、フリーとして新たなステージで活動する。(modelpress編集部)
「4年間やってきてよかった」涙であいさつ
川田アナは「この4年間、『ミヤネ屋』をやってきてすごくよかったなと思うことは、宮根さん、出演者の皆さん、スタッフと信頼関係が築けたことだと思っています」とこれまでを振り返り、「これまで応援してくださった視聴者の皆さん、本当にありがとうございました」と感謝。「これからも『ミヤネ屋』は新しいことに挑戦し続ける番組だと思いますので、変わらず応援をお願いします」と涙ながらにメッセージを送った。後任の林マオアナウンサー(30)も号泣しながら登場。「川田さんの背中を見て…」と声をつまらせながらも「本当に何もできないですけれども、一生懸命頑張ります。不束者ですが、よろしくお願いします」と意気込んだ。
川田アナは3月末に同局を退社。その後は東京に拠点を移し、フリーとして新たなステージで活動する。(modelpress編集部)
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