「ラッスンゴレライ」8.6秒バズーカー“応援団長”に名乗り 桂文枝「何でもしてあげたい」
2015.02.21 14:17
「ラッスンゴレライ」のリズムネタで話題のお笑いコンビ・8.6秒バズーカーと落語家の桂文枝が21日、インテックス大阪で開催中の大型エキスポ「日本女子博覧会-JAPAN GIRLS EXPO 2015 春-」にてコラボネタを披露した。
開会宣言を務めた文枝は、サングラスに赤いシャツで外見から8.6秒バズーカーになりきると、リズムネタ「ラッスンゴレライ」を一緒に披露。ぎこちない動きながらも、そのスペシャル感に会場は大盛り上がりとなった。
また、「8.6秒バズーカーに将来性はある?」の問いに、「めちゃくちゃあります!」と太鼓判を押すと、「今までとは違う種類のリズム感で面白い。(人気が)出るのも大変だけど、維持するのはそれ以上に難しいので頑張ってもらいたい。僕が応援団長になりたいと思います。力になれることは何でもしてあげたい」とサポートを約束。
「自分が商品であるという気持ちをもって、健康に気をつけて、寝る間を惜しんで次から次へとネタを考えること」と息の長い芸人になる秘訣も伝授し、2人を「ありがたいです。ちゃんと自分をプロデュースしていこうと思います」(田中シングル)、「必死に頑張ります」(はまやねん)と奮起させていた。
8.6秒バズーカーに将来性「めちゃくちゃある!」
その後の取材で、文枝は「気持ちよかった。大人気の2人と一緒に出られたことは嬉しかったです」と充実の表情を浮かべるも、ネタを合わせる時間が約2分しかなかったことから「ラッスンゴレライの動きが意外と難しい。僕としては心残りがあるので、次は完璧にできるようにしたい。“落語ラッスンゴレライ”とかもいいね」とリベンジを誓った。また、「8.6秒バズーカーに将来性はある?」の問いに、「めちゃくちゃあります!」と太鼓判を押すと、「今までとは違う種類のリズム感で面白い。(人気が)出るのも大変だけど、維持するのはそれ以上に難しいので頑張ってもらいたい。僕が応援団長になりたいと思います。力になれることは何でもしてあげたい」とサポートを約束。
「自分が商品であるという気持ちをもって、健康に気をつけて、寝る間を惜しんで次から次へとネタを考えること」と息の長い芸人になる秘訣も伝授し、2人を「ありがたいです。ちゃんと自分をプロデュースしていこうと思います」(田中シングル)、「必死に頑張ります」(はまやねん)と奮起させていた。
日本の女子カルチャーを大阪から世界へ
同イベントは“ファッション・グルメ&スイーツ・ビューティー・占い・音楽・お笑い”など、日本が誇るガールズカルチャーを一同に集結。マギーや 筧美和子、道端アンジェリカら人気モデルやタレントのファッションショー、シシド・カフカ、でんぱ組.inc、大原櫻子らアーティストによるライ ブパフォーマンス、さらに人気吉本芸人、有名シェフやテレビで話題の占い師などが、ステージほか約100のブースで様々なコンテンツを展開する。(modelpress編集部)
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