綾野剛、生田斗真×小栗旬ドラマに出演 原作キャラに100%の再現率<コメント到着>
2015.02.21 06:00
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生田斗真が主演し、小栗旬と8年ぶりに連続ドラマでタッグを組むTBS金曜ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(金曜よる10時)の第7話(2月26日放送)から、綾野剛が出演することがわかった。
「ウロボロス~この愛こそ、正義。」は、生田斗真演じる刑事の龍崎イクオと小栗旬演じるヤクザの段野竜哉が、幼い頃に目の前で殺された児童養護施設の恩師・結子先生(広末涼子)の仇を討つために事件の真相を知る鍵を握る「金時計の男」を追う警察ミステリー。
今回綾野が演じるのは、フリーライターでイクオと竜哉の幼馴染の那智聡介(なちそうすけ)。刑事とヤクザでありながら裏の相棒として「結子先生殺害事件」を追う二人の関係を知っており、イクオと竜哉の運命の歯車を大きく動かすキーマンともいえる。原作にも登場するキャラクターで、ファンの間ではストーリーが進むにつれ「那智はドラマに登場するのか?」「誰が演じるのか?」と注目されていたキャスティングでもある。
綾野は「骨太かつ重厚で、何モノにも媚びず、突っ走っている作品に、参加できる事は大変光栄です。同時に、緊張感もあり、不安もありますが、ウロボロスにとって新たな風になれたらと。那智聡介を生きさせて頂きます」と意気込みを語った。
佐野亜裕美プロデューサーは「那智聡介は、イクオと竜哉の幼なじみであり、いよいよ始まる最終章の鍵を握る重要なキャラクターです。役によって変幻自在な綾野剛さんは、一見ミステリアスなフリーライターでありながら、シスコンでケンカが弱いという愛すべきキャラクター那智を、自由に、繊細に演じて下さると思い、お願いしました」と起用理由を明かし、「衣裳合わせで、原作そっくりの那智として現れたのを見て、その思いは確信に変わりました」と自信をのぞかせた。(modelpress編集部)
今回綾野が演じるのは、フリーライターでイクオと竜哉の幼馴染の那智聡介(なちそうすけ)。刑事とヤクザでありながら裏の相棒として「結子先生殺害事件」を追う二人の関係を知っており、イクオと竜哉の運命の歯車を大きく動かすキーマンともいえる。原作にも登場するキャラクターで、ファンの間ではストーリーが進むにつれ「那智はドラマに登場するのか?」「誰が演じるのか?」と注目されていたキャスティングでもある。
綾野は「骨太かつ重厚で、何モノにも媚びず、突っ走っている作品に、参加できる事は大変光栄です。同時に、緊張感もあり、不安もありますが、ウロボロスにとって新たな風になれたらと。那智聡介を生きさせて頂きます」と意気込みを語った。
100%の再現率でスタッフから歓声
撮影に向け綾野は原作コミックを読み込み、ドラマスタッフとの打ち合わせ時には役柄に合いそうな自らの私服を持ち込んだり、シャツやサングラス、小物などを次々と提案。原作の那智のキャラクタービジュアルに合わせて肩下までのロングヘアに久しぶりに挑戦するなど、“チャラく、若干うさんくさい”という那智聡介像を完璧に再現して見せている。衣装合わせで綾野の姿を見たプロデューサー・監督・ドラマスタッフからは、その100パーセントの再現率に歓声が上がったほど。佐野亜裕美プロデューサーは「那智聡介は、イクオと竜哉の幼なじみであり、いよいよ始まる最終章の鍵を握る重要なキャラクターです。役によって変幻自在な綾野剛さんは、一見ミステリアスなフリーライターでありながら、シスコンでケンカが弱いという愛すべきキャラクター那智を、自由に、繊細に演じて下さると思い、お願いしました」と起用理由を明かし、「衣裳合わせで、原作そっくりの那智として現れたのを見て、その思いは確信に変わりました」と自信をのぞかせた。(modelpress編集部)
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