佐藤ありさ「制服着ちゃってすみません」歓声に恐縮【モデルプレス】

佐藤ありさ「制服着ちゃってすみません」歓声に恐縮

2015.02.16 21:40 views

モデルで女優の佐藤ありさが、映画「ストロボ・エッジ」（3月14日公開）の撮影を振り返った。

佐藤ありさ「制服着ちゃってすみません」歓声に恐縮【モデルプレス】

佐藤ありさ

佐藤は16日、都内にて行われた同作の完成披露舞台挨拶に出席。劇中でも披露している制服姿で登場し「可愛い」と歓声を浴びるも、「26歳なのに制服着ちゃってすみません…」と恐縮気味。撮影については「緊張の連続」だったといい、「監督もキャストのみなさんも優しくて、緊張しながらも楽しく撮影することができました。素敵な作品に出ることができて楽しかったです」と噛みしめるように振り返った。

同作は、2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで連載され、全10巻で累計450万部を突破した咲坂伊緒氏による少女コミックを実写映画化。恋愛未経験の高校1年生・木下仁菜子（有村架純）と学校中の女子生徒から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮（福士蒼汰）を中心に描かれる“全員片想い”の切ない学園青春ラブストーリー。佐藤は、蓮の恋人で雑誌モデルの是永麻由香役を演じている。

このほか、キャストの恋愛観に迫る質問コーナーも設けられ「デビュー前“本命チョコ”を渡したことがある？」という問いに、「YES」と答えた佐藤。「マフィンとかトリュフとか。失敗しましたけど、作りました」と明かし、「想いは届きました」と照れ笑いで淡い思い出を告白した。

なお、舞台挨拶には佐藤のほか福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、入江甚儀、黒島結菜、廣木隆一監督が登壇した。（modelpress編集部）

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