深田恭子「生々しさがある」亀梨和也とのラブストーリーで“リアル”を追求
2015.02.02 14:58
女優の深田恭子が、ラブストーリーの撮影の様子を明かした。
2月6日スタートのテレビ朝日系ドラマ「セカンド・ラブ」(毎週金曜、よる11時15分~)制作発表会見にKAT-TUNの亀梨和也、脚本家の大石静氏と出席。今作は、「セカンドバージン」(NHK)でスキャンダラスな恋愛ドラマを描き、大きな話題をさらった脚本家・大石氏が昼メロよりも切なく、そしてスキャンダラスな大人がはまるラブストーリー“夜メロ”を描く。深田は「大石さんの脚本なので、刺激的なセリフもあります。女性の強さや恋人同士のリアル、かっこよすぎる2人じゃないという生々しさがあると思います」とリアルを追求していることを明かし、「その空気感を演じていけたら」と意気込んだ。
これまでにも数多くの作品で深田とともに仕事をしてきたという大石氏は「昔は30歳にはならないみたいな恭子ちゃんだったのですが、大人の魅力があります。彼女はただものじゃない。1ショットのときの強さは深田恭子に勝る人はいないんじゃないかな」と深田の演技を絶賛した。
これまでにも数多くの作品で深田とともに仕事をしてきたという大石氏は「昔は30歳にはならないみたいな恭子ちゃんだったのですが、大人の魅力があります。彼女はただものじゃない。1ショットのときの強さは深田恭子に勝る人はいないんじゃないかな」と深田の演技を絶賛した。
亀梨和也「何がエロいのかエロくないのか…」
今作はラブシーンも見どころのひとつ。“エロ”を感じるシーンはどこかと問われると亀梨は「当事者なので、何がエロいのかエロくないのか麻痺している」と困惑気味。「僕自身もここまでキャラクターとしてさらけだすのは初めてなのですが、映像がすごくキレイ。人間味のある隙のあるキャラクターを作ってほしいと言われているので、キャラクター上リアルを追求しました」とこだわりを明かし、「音だったり、キスの仕方だったり、彼女の身体に唇を寄せるとか、生々しいなと思います」とアピールした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】