イケメン吉沢亮「今年はモテたい」宣言 インドア派脱却作戦は難航
2015.02.01 12:01
俳優の吉沢亮が1日に21歳の誕生日を迎え、「モテる男になりたい」という願望を口にした。
同日、都内にて「吉沢亮2015.4→2016.3カレンダー」刊行記念握手会を開催。バースデーケーキのろうそくを嬉しそうに吹き消した吉沢は、昨年12月の映画「アオハライド」初日舞台挨拶で「モテない」とぶっちゃけていたことに報道陣が触れると「今年はモテたいですね。頑張ります!」と元気よく宣言。しかし「どうしたらモテるんですかね?」と特に“秘策”はなく「この人見知りと、ちょっと引っ込み思案を直さない限りモテない気がする。頑張って直していけたらいいなぁと。どうやったら直るかわからないけど」と首をかしげていた。
◆21歳で「本格的な大人に」
「アオハライド」で共演した東出昌大からは、モテるために「もうちょっと家から出なさい」とのアドバイスがあったが「インドアなので、アウトドアな趣味が1つ欲しい。1回、釣りはどうだと話していて。のんびりするというのも性格に合っているし」と新たな趣味開拓に意欲。しかし「エサって、生きたミミズをそのまま刺すじゃないですか。僕、生き物を何も触れないので、それはできない。刺してくれる係の人がいないと。そういうわけにはいかないので、釣りは今保留にしています(笑)」とこぼし、“インドア派脱却”への道を模索していた。
カレンダーは、20歳を過ぎたからこそ見せることが出来る“大人な一面”がたっぷりと詰まった作品。「母親には渡したんですけど、なんか僕の目の前で見てもらうのも気恥ずかしくて、『ハイ』ってあげて感想は聞いてない。喜んでくれているのではないかなぁと思います」とハニかみ、21歳の目標を「ここから本格的に大人の世界に入っていくという意識で、より自覚を持って仕事をやっていきたい。これまでは仕事のことでいっぱいいっぱいな部分があったけど、悩む時間も楽しめるくらいの余裕がほしいなぁというのが目標です」とコメント。昨年は学生役を演じることが多かったが「今年はベテランの方々に囲まれて、全然力が及ばない中でボコボコになりながら経験してみたい」と俳優としての飛躍を誓っていた。
握手会は限定2000枚の整理券が即日完売。大阪、名古屋、福岡、横浜、仙台でも握手会が決定している。(modelpress編集部)
◆21歳で「本格的な大人に」
「アオハライド」で共演した東出昌大からは、モテるために「もうちょっと家から出なさい」とのアドバイスがあったが「インドアなので、アウトドアな趣味が1つ欲しい。1回、釣りはどうだと話していて。のんびりするというのも性格に合っているし」と新たな趣味開拓に意欲。しかし「エサって、生きたミミズをそのまま刺すじゃないですか。僕、生き物を何も触れないので、それはできない。刺してくれる係の人がいないと。そういうわけにはいかないので、釣りは今保留にしています(笑)」とこぼし、“インドア派脱却”への道を模索していた。
カレンダーは、20歳を過ぎたからこそ見せることが出来る“大人な一面”がたっぷりと詰まった作品。「母親には渡したんですけど、なんか僕の目の前で見てもらうのも気恥ずかしくて、『ハイ』ってあげて感想は聞いてない。喜んでくれているのではないかなぁと思います」とハニかみ、21歳の目標を「ここから本格的に大人の世界に入っていくという意識で、より自覚を持って仕事をやっていきたい。これまでは仕事のことでいっぱいいっぱいな部分があったけど、悩む時間も楽しめるくらいの余裕がほしいなぁというのが目標です」とコメント。昨年は学生役を演じることが多かったが「今年はベテランの方々に囲まれて、全然力が及ばない中でボコボコになりながら経験してみたい」と俳優としての飛躍を誓っていた。
握手会は限定2000枚の整理券が即日完売。大阪、名古屋、福岡、横浜、仙台でも握手会が決定している。(modelpress編集部)
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