斎藤工が美のトーク、潤いの秘密は“100均”?
2015.01.28 21:25
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俳優の斎藤工が、ビューティ誌「VOCE(ヴォーチェ)」が選ぶ「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」を受賞。28日、都内で行われた授賞式に出席し、美にまつわるトークを繰り広げた。
同賞は毎年、ビューティ界に大きな話題を呼び、影響を与えた“最もビューティな人”に贈られ、過去には嵐・松本潤(2010)、前田敦子(2011)、長澤まさみ(2012)、HKT48・指原莉乃(2013)が受賞。斎藤は昨年出演したドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)のヒットに代表される社会現象的な“色気”を評価されての受賞となり、凛々しいスーツ姿で授賞式に登壇。かつてバラエティ番組で共演していたファッションプロデューサー・植松晃士氏とトークを展開した。
また斎藤といえばぽってりとした唇がセクシーだが「石原さとみさんの唇はセクシーだけど、斎藤工の唇は下品だと言われたことがある。僕“唇オバケ”というか、唇が確かに分厚い。余分だなと」と本人はコンプレックスと認識。「膨らます作業はできても、逆はできないので、決して上品ではない唇と付き合い続けなきゃいけないこの哀れみというか…」と斎藤らしい自虐も交えた語り口で笑わせた。
理想の女性像は「好きな色と似合う色が違ったりするじゃないですか。客観的に自分のことを理解していて、自分に合ったものを着ている方は、男女ともに気持ちがいいですよね。その目線を持っている方が強いし、美しいと思いますね」とコメント。芸能界の結婚ラッシュを「年末すごかったですよね」と振り返り、植松氏から「そんな女性はいる?」とつっこまれると「見つかっていたら、その流れに乗って(結婚)していたかもしれないけど」。その色気のみならず、終始気の利いた受け答えで会場の女性を魅了していた。
授賞式では“ビューティ界のアカデミー賞”とも呼ばれるベストコスメ年間グランプリ「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2014」が発表された。(modelpress編集部)
100均の化粧水で保湿
美容とは「縁遠い人種。なんで僕を呼んだんですか?」と終始恐縮しきりの斎藤だが、植松氏が「会場の女性はみんな頬がポッと赤くなった。だから工はチーク!」と例えると「じゃあ、僕チークで」と照れ笑い。「スキンケアはしている?」との問いには「乾燥はすごく苦手で。砂漠のイメージで、冬場は毎朝カラカラに干からびた感じで起きるんですよ。このままほっといたら干からびるという直前のところで危機を感じて起きているという。だから湿度というか、乾燥しないように気をつけてはいるんですけどね」と笑わせ、保湿のための化粧水は「100均のやつ。結構いいのがあるんですよ。値段じゃない、って言いたいですね(笑)」と明かした。また斎藤といえばぽってりとした唇がセクシーだが「石原さとみさんの唇はセクシーだけど、斎藤工の唇は下品だと言われたことがある。僕“唇オバケ”というか、唇が確かに分厚い。余分だなと」と本人はコンプレックスと認識。「膨らます作業はできても、逆はできないので、決して上品ではない唇と付き合い続けなきゃいけないこの哀れみというか…」と斎藤らしい自虐も交えた語り口で笑わせた。
理想の女性像は「好きな色と似合う色が違ったりするじゃないですか。客観的に自分のことを理解していて、自分に合ったものを着ている方は、男女ともに気持ちがいいですよね。その目線を持っている方が強いし、美しいと思いますね」とコメント。芸能界の結婚ラッシュを「年末すごかったですよね」と振り返り、植松氏から「そんな女性はいる?」とつっこまれると「見つかっていたら、その流れに乗って(結婚)していたかもしれないけど」。その色気のみならず、終始気の利いた受け答えで会場の女性を魅了していた。
授賞式では“ビューティ界のアカデミー賞”とも呼ばれるベストコスメ年間グランプリ「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2014」が発表された。(modelpress編集部)
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