「Body+」誌名変更を発表 「意識のある生き方、おしゃれなライフスタイル」を提案
2015.01.26 22:33
実業之日本社が刊行するヘルスコンシャスなライフスタイルマガジン「body+」が、1月23日発売の3月号誌面で、次号より雑誌名をリニューアルすることを発表した。
新雑誌名は、「nice things.(ナイスシングス)」。 eat(食)、grocery(日用品)、skincare(スキンケア)、clothes(ファッション)、 green(植物)などをキーワードに「意識のある生き方、おしゃれなライフスタイル」を提案する。
今月号で創刊11年目を迎えた「Body+」では、これまで一貫して「body(ボディ=カラダ)に+(プラス)」の考えの元、健康的なライフスタイルを提案してきた。
しかし、それ以上に今は「『自分のスタイル、自分の生き方』が大切な時代になった」と改名に至った経緯を説明。「健康な生活をする上で大切なことは『生活の中で何を選ぶ』かという意識を持ったライフスタイルです。情報や流行に惑わされず、自分の判断で価値を見出し、生活に必要なもの、生活を潤わすものを選択していく考えが重要であるととらえました。どうしてそれを買うのか、それを身につけるのか、どんなものを毎日食べるのか、そのひとつひとつが、その人のライフスタイルを形づけていきます」と読者へ向けメッセージを送っている。
今月号で創刊11年目を迎えた「Body+」では、これまで一貫して「body(ボディ=カラダ)に+(プラス)」の考えの元、健康的なライフスタイルを提案してきた。
しかし、それ以上に今は「『自分のスタイル、自分の生き方』が大切な時代になった」と改名に至った経緯を説明。「健康な生活をする上で大切なことは『生活の中で何を選ぶ』かという意識を持ったライフスタイルです。情報や流行に惑わされず、自分の判断で価値を見出し、生活に必要なもの、生活を潤わすものを選択していく考えが重要であるととらえました。どうしてそれを買うのか、それを身につけるのか、どんなものを毎日食べるのか、そのひとつひとつが、その人のライフスタイルを形づけていきます」と読者へ向けメッセージを送っている。
普段の食卓をおしゃれに
同号では「おしゃれでおいしいテーブル」をテーマに特集を展開。容器ごとサーブしてもおしゃれなフライパンや鍋、テーブルにあえて置きっぱなしでもおしゃれな調味料とオイル、長く使えるリネンのテーブルクロスやコースターなどを紹介し、日々のファッションを楽しむように、テーブルもおしゃれを楽しむライフスタイルを提案する。(modelpress編集部)
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