E-girls・Ami「ちびまる子ちゃん」で初声優 スタッフ絶賛の演技力
2015.01.17 12:16
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E-girlsのAmiが、アニメ「ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念~旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル」(フジテレビ、1月25日午後6時)にて声優初挑戦する。
今回、Amiが登場するのは番組冒頭のコーナー。さくら家と一緒に今回のスペシャルのみどころを本人役「Ami」で紹介する。主題歌「おどるポンポコリン」をE-girlsとして歌っているAmiだが、声優は今回が初挑戦。収録当日は何度も台本を読みながらセリフを確認し、本番に臨んだ。
収録スタジオに足を踏み入れると「こんな広いところでやっているんですね!」と初めてのアニメ収録スタジオの広さに驚き。さらにはまる子役のTARAKOもスタジオに入り、Amiのすぐそばで収録を見守るという状況だっただけに、「TARAKOさんがいらしてビックリしましたし、すごく緊張しました。でも“こんにちは”と挨拶を交わした瞬間に“あー、まるちゃんだぁ!”と思ってテンションが一気に上がりました!」と語り、まる子の存在が声優初挑戦の緊張を和ませてくれた様子だった。
音響監督から「直すところがほとんどない!」と太鼓判。フジテレビ編成部の狩野雄太氏も「対応するのがとても早くて、勘というか、本当にリズム感がとてもいい方なのだなと思いました」。さらにTRAKOも「礼儀正しくて、笑顔が素敵なAmiちゃん。短いテストとたった1回のダメだしで見事にクリア!センスの良さに脱帽です」と周囲も絶賛する演技力を示した。
最後にAmiは「今回はこんな貴重な体験をさせていただいて、私自身もすごく面白かったんですけど、テレビでみるのも楽しみですし、まる子ちゃんのオープニングテーマをE-girlsとしてもやらせていただいている縁もありますので、これからもっともっとちびまる子ちゃんを盛り上げていけるように頑張っていきたいと思っています」と意気込んだ。(modelpress編集部)
収録スタジオに足を踏み入れると「こんな広いところでやっているんですね!」と初めてのアニメ収録スタジオの広さに驚き。さらにはまる子役のTARAKOもスタジオに入り、Amiのすぐそばで収録を見守るという状況だっただけに、「TARAKOさんがいらしてビックリしましたし、すごく緊張しました。でも“こんにちは”と挨拶を交わした瞬間に“あー、まるちゃんだぁ!”と思ってテンションが一気に上がりました!」と語り、まる子の存在が声優初挑戦の緊張を和ませてくれた様子だった。
スタッフから絶賛の演技力
収録スタート時は音響監督から、アフレコをする際の台本の持ち方や位置の指示、「気持ちを込めてせりふを言おう!」などいくつかの指示が出たが、それ以降はちょっとしたアドバイスですぐに修正できる順応性を示したAmi。まる子と一緒に言うタイトルコールこそ、長いタイトルで苦戦するかのように思えたが、横にいたTARAKOから話すテンポのアドバイスを受け、たった3回のテイクでOKをもらった。その場にいたスタッフから感嘆の声が上がったほど。途中、監督から「“うふ!”をいれてみよう」という指示が出ると、難しいアニメならではのセリフもごく自然に対応し、対応能力の高さも見せつけた。音響監督から「直すところがほとんどない!」と太鼓判。フジテレビ編成部の狩野雄太氏も「対応するのがとても早くて、勘というか、本当にリズム感がとてもいい方なのだなと思いました」。さらにTRAKOも「礼儀正しくて、笑顔が素敵なAmiちゃん。短いテストとたった1回のダメだしで見事にクリア!センスの良さに脱帽です」と周囲も絶賛する演技力を示した。
Ami、初声優を振り返って…
そんなAmiだが、TRAKOと一緒に言った長いタイトルコールについては「E-girlsでもこのコメント言ってくださいとかいうのがあって、揃えるのは得意なほうだと思っていたんですけど、やっぱり、一歩外にでると全然違いますね。初めはまったくそろわなくて大変でした。声優さんならではの抑揚とか普段、自分がやらない感じだったので、貴重な経験をしました」とこれまでない体験に刺激を受けた様子。また「うふ」というセリフは難しくなかったかと尋ねると「たまに、こういうアニメで普段ではいわない吐息とかをメンバーと遊んだことがあったので、役に立ちました。“あ!”とか、そういう掛け合いをして遊んでいたので。その経験が生かされる時がきました。渾身の『うふ』を言ったので楽しみにしていてください」と笑顔でアピールした。最後にAmiは「今回はこんな貴重な体験をさせていただいて、私自身もすごく面白かったんですけど、テレビでみるのも楽しみですし、まる子ちゃんのオープニングテーマをE-girlsとしてもやらせていただいている縁もありますので、これからもっともっとちびまる子ちゃんを盛り上げていけるように頑張っていきたいと思っています」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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