
斎藤工“肉体美”披露で「壇蜜さんのような仕事をすることが多い」
2015.01.13 13:38
俳優の斎藤工が、ドラマで肉体美を披露した。
斎藤は13日、東京・お台場にあるフジテレビ本社にてスペシャルドラマ『上流階級~富久丸百貨店外商部~』(1月16日金曜よる9時~)完成披露試写会・舞台挨拶に主演の竹内結子らと出席。今作で斎藤は上半身裸の肉体美を披露するが、「大した身体じゃないですよ」と切り出し、「年末年始と男版・壇蜜さんのような仕事をすることが多くて、職業がわからなくなった」と苦笑した。
斎藤の肉体美について竹内は「(ドラマの中で)恋仲に落ちるハプニングなら素敵な…」と笑いながらも絶賛していると、斎藤が「思ってないでしょ」とツッコミ。竹内は改めて「いい身体だと思いましたよ」とべた褒め。しかし、斎藤は「(放送前なので)言えないことのある役なので、微妙な心境でいます」と冷静にコメントした。
斎藤の肉体美について竹内は「(ドラマの中で)恋仲に落ちるハプニングなら素敵な…」と笑いながらも絶賛していると、斎藤が「思ってないでしょ」とツッコミ。竹内は改めて「いい身体だと思いましたよ」とべた褒め。しかし、斎藤は「(放送前なので)言えないことのある役なので、微妙な心境でいます」と冷静にコメントした。
ドラマ『上流階級~富久丸百貨店外商部~』とは
作家・高殿円によるお仕事小説『上流階級 富久丸百貨店外商部』が原作。神戸の老舗一流百貨店を舞台に、バイトからのたたき上げで正社員になったアラフォー女性が、突然の人事異動で“外商員”となったことで、月の売上ノルマ1500万を達成するため、一癖も二癖もある日本屈指のお金持ちを相手に奮闘する姿を描いたドラマ。竹内と斎藤のほか同舞台挨拶には、竹中直人、桂文枝、草刈正雄が出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】