波瑠、華やか晴れ着で登場 今年挑戦したいこととは
2015.01.07 17:50
女優の波瑠が、今年挑戦したいことを明かした。
7日、都内で行われた映画「アゲイン 28年目の甲子園」(1月17日公開)の完成報告会見に出席。華やかな晴れ着で登場した波瑠は、今年挑戦したいことを「ひとり旅」と書き初めし「お仕事にせわしく向き合ってしまうと、自分を見つめ直す時間が無くなってしまうなと思ったので、一人の時間を有意義に過ごせるひとり旅に挑戦してみようかと」とその理由を説明。女性らしい柔らかな字体だったものの、横にいた中井貴一による「蓄積」との書き初めが達筆過ぎたのか、出来栄えを聞かれると「自分では恥ずかしくて見られません」と頬を赤らめていた。
同作は、直木賞作家・重松清による原作をベースに、元高校球児たちが28年前の夏に決着をつけるべく、再びユニフォームに袖を通して“マスターズ甲子園”に挑む様を描く。また、会見には柳葉敏郎、大森寿美男監督も登壇した。(modelpress編集部)
両親への想い
映画のテーマが親子の絆でもあることから「親への想い」を問われると「両親は自分の一部だと思います。お父さんとお母さんで私は出来ていると思うし、悲しいことや楽しいことがあったら思い浮かぶのが両親の顔。一番に報告したい存在です」としみじみ。一方、元プロ野球選手の工藤公康を父に持つ工藤阿須加は「憧れであり、超えられない壁。自分が仕事をもらって働いてみて、改めて仕事の大変さを感じた。凄いなと思いながらも、超えたいとも思う」と偉大な背中を見つめるかのように語った。同作は、直木賞作家・重松清による原作をベースに、元高校球児たちが28年前の夏に決着をつけるべく、再びユニフォームに袖を通して“マスターズ甲子園”に挑む様を描く。また、会見には柳葉敏郎、大森寿美男監督も登壇した。(modelpress編集部)
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