竹内結子「キュンとしちゃいました」田村正和と10年ぶり共演 コメント到着
2015.01.07 16:34
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女優の竹内結子が、俳優の田村正和と10年ぶりに共演を果たすことがわかった。
2人は2月7日(土)テレビ朝日系でよる9時より放送のドラマスペシャル「復讐法廷」に出演。主演の田村は日本の司法制度に復讐を挑む殺人犯役、竹内は全く勝ち目のない裁判に臨む若き女性弁護士役に初挑戦する。
同作は、娘を殺した犯人を復讐した元大学教授・中原誠司(田村)が主人公の重厚な法廷サスペンス。中原の娘・由紀子(柳生みゆ)をレイプして殺害した岩崎健二(中尾明慶)は、“法の抜け穴”によって無罪になる。岩崎への憎しみと凶悪犯を罰することができなかった日本の司法への怒りから中原は殺害を決行する。中原の弁護をつとめることになったヤメ検弁護士の緒方信子(竹内)は、そのひたむきさと正義感で、弁護など不要と拒んでいた中原から徐々に信頼を得て、共に“司法”の大きな壁に立ち向かっていく。
また、同作には、岸部一徳、平泉成、田中哲司、市毛良枝ら豪華俳優陣が顔を揃える。(modelpress編集部)
10年ぶりの共演で“胸キュン”
田村と竹内の共演は、『新ニューヨーク恋物語』(2004年3月30日、フジテレビ)以来、約10年ぶり。共演を振り返った田村は「当時はとてもかわいくて“女の子”という印象でしたが、今回は大きな女優さんに成長されたなと実感しました。どんな役でもできるし、女優として必要なものを持っていらっしゃる方だと思います」と絶賛。竹内も「お会いしていなかった10年間、私も頑張れていたのかな…と思うと、とてもうれしいです! 」と喜びをあらわにした。「最近、舞台で父親より年上の男性をフィアンセに持つ役を演じましたが、久々に田村さんとお会いしたときに、“こういうことね!”と納得しました。大先輩なのですが、ジェントルマンで包容力があって、甘えられそうで…。しかも、とってもよい香りがして…(笑)」とすっかり田村の虜になったようで「田村さん演じる中原の表情がふわっと変わる瞬間があるのですが、それを見て“キュン”としちゃいました!」と胸キュンしたことも明かした。同作は、娘を殺した犯人を復讐した元大学教授・中原誠司(田村)が主人公の重厚な法廷サスペンス。中原の娘・由紀子(柳生みゆ)をレイプして殺害した岩崎健二(中尾明慶)は、“法の抜け穴”によって無罪になる。岩崎への憎しみと凶悪犯を罰することができなかった日本の司法への怒りから中原は殺害を決行する。中原の弁護をつとめることになったヤメ検弁護士の緒方信子(竹内)は、そのひたむきさと正義感で、弁護など不要と拒んでいた中原から徐々に信頼を得て、共に“司法”の大きな壁に立ち向かっていく。
初の弁護士役に挑む
初の弁護士役に竹内は「たくさんしゃべる公判のシーンではやり取りが複雑になってくるので、緊張感を維持して乗り切りました。弁護士役には、外してはいけないポイントがたくさんあるので、理路整然と物事を話せるように、セリフはしっかり覚えるように頑張りました」と気合を入れて撮影に臨んだそう。田村も「結子ちゃんとは本当にちょうどよい感覚でご一緒できたと思います。僕は結子ちゃんの弁護をひたすら見ています。きっとやってくれるでしょう!(笑)」と竹内の弁護士ぶりに太鼓判を押した。また、同作には、岸部一徳、平泉成、田中哲司、市毛良枝ら豪華俳優陣が顔を揃える。(modelpress編集部)
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