セカオワFukase、きゃりーと共演「レコ大」でノロケ「動揺しています」
2014.12.30 21:40
4人組バンド・SEKAI NO OWARIが30日、東京・新国立劇場にて開催中の年末恒例の音楽賞「第56回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会に登場した。
「炎と森のカーニバル」が大賞候補の優秀作品賞を受賞。今月12日に行われた会見では、Fukaseが同楽曲について、交際を公言しているきゃりーぱみゅぱみゅを「題材にした」と紹介。きゃりーも「ファミリーパーティー」で同賞を受賞しており、大舞台で夢の共演となった。
きゃりーのパフォーマンスに続いて、SEKAI NO OWARIが登場。総合司会の安住紳一郎アナウンサーから「大事な人を思って書いたと聞いておりますが」とつっこまれたFukaseは「そうですね。(きゃりーを)モデルにして書いた曲なので、会見でも言った通り不思議な気持ちです」とコメント。さらに安住アナが「同じステージに立てるのは、嬉しい気持ちでもありますね?」と続けると「まぁ…そうですね」と照れながら答え「結構こういうの慣れてないので、歌詞が飛んだりしないか不安です。動揺しています」とタジタジだった。
生放送で思わぬ“公開ノロケ”となったが、その後のステージでは歌詞も飛ばさず無事にパフォーマンスを終えた。
きゃりーのパフォーマンスに続いて、SEKAI NO OWARIが登場。総合司会の安住紳一郎アナウンサーから「大事な人を思って書いたと聞いておりますが」とつっこまれたFukaseは「そうですね。(きゃりーを)モデルにして書いた曲なので、会見でも言った通り不思議な気持ちです」とコメント。さらに安住アナが「同じステージに立てるのは、嬉しい気持ちでもありますね?」と続けると「まぁ…そうですね」と照れながら答え「結構こういうの慣れてないので、歌詞が飛んだりしないか不安です。動揺しています」とタジタジだった。
生放送で思わぬ“公開ノロケ”となったが、その後のステージでは歌詞も飛ばさず無事にパフォーマンスを終えた。
「第56回 輝く!日本レコード大賞」
半世紀以上の歴史を持つ同賞は、今年もTBS系で「第56回 輝く!日本レコード大賞」として午後5時半より生中継。サザンオールスターズの「東京VICTORY」やAKB48の「ラブラドール・レトリバー」、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」など優秀作品賞10作品の中から今年の「日本レコード大賞」が決定する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】