上戸彩、涙で24時間完走「最高のクリスマスプレゼント」
2014.12.25 19:18
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女優の上戸彩が、涙で24時間のプロジェクトを“完走”した。
上戸は25日、メインパーソナリティーをつとめたニッポン放送「第40回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の24時間生放送を無事完遂した。
同番組は24日正午よりスタート。エンディングには24時間の放送で声がかすれてしまっていた上戸だが、筑波大学附属視覚特別支援学校の生徒と対面すると「みんな!メリークリスマス!」と笑顔で呼びかけ。生徒たちから、募金を訴え続けた上戸に感謝の言葉が伝えられると、聞き入っていた上戸の目には涙が浮かんだ。
今回の放送では、「声と音の物語」をテーマに、目の不自由な方の人生や苦労、努力にまつわる物語を上戸が朗読したほか、アーティストによる生ライブを開催。ゆず、藤井フミヤ、一青窈らが歌声を披露するとともに、高橋みなみ(AKB48)、笑福亭鶴瓶、ベッキー、斎藤工らがスタジオゲストに登場し番組を盛り上げた。
同番組は24日正午よりスタート。エンディングには24時間の放送で声がかすれてしまっていた上戸だが、筑波大学附属視覚特別支援学校の生徒と対面すると「みんな!メリークリスマス!」と笑顔で呼びかけ。生徒たちから、募金を訴え続けた上戸に感謝の言葉が伝えられると、聞き入っていた上戸の目には涙が浮かんだ。
「私にとって最高のクリスマスプレゼント」
放送を終えた上戸は「楽しかったです、ほっとしてます」と大役をつとめあげ安堵の表情。「声が枯れちゃったことは悔しいですが、番組で大好きなアーティストの皆さんの生ライブと私の朗読のコラボレーションができたことをすごく幸せに思います」と充実の様子で「私にとって最高のクリスマスプレゼントを頂けたと思っています」と振り返った。今回の放送では、「声と音の物語」をテーマに、目の不自由な方の人生や苦労、努力にまつわる物語を上戸が朗読したほか、アーティストによる生ライブを開催。ゆず、藤井フミヤ、一青窈らが歌声を披露するとともに、高橋みなみ(AKB48)、笑福亭鶴瓶、ベッキー、斎藤工らがスタジオゲストに登場し番組を盛り上げた。
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」とは
ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方々が安心して街を歩けるように“音の出る信号機”を設置するキャンペーン。クリスマス・イブの12月24日正午から翌12月25日クリスマスの正午までニッポン放送にゆかりのある人をメインパーソナリティに迎え、リスナーに募金を呼びかける24時間生放送番組。(modelpress編集部)
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