著書『100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん』の出版記念トークショーを開催した今井洋介【モデルプレス】

テラハ今井洋介、体重100キロ時代の生活＆半年で35キロ減成功の秘訣を明かす

2014.12.24 17:55

フジテレビ系リアリティショー『テラスハウス』出演者でアーティストの今井洋介が、体重100キロ時代の生活を振り返るとともに、半年で35キロ減に成功したダイエット方法を明かした。

著書『100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん』の出版記念トークショーを開催した今井洋介【モデルプレス】

今井洋介

今井は24日、東京都内で著書『100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん』の出版記念トークショーを開催。5年前は体重100キロだったという今井は「脇も擦れるし、股も擦れる。口癖は『ふ～っ』だし。擦れる場所に絆創膏を貼って、中腰で歩かないといけない。真っ直ぐ歩くと擦れて痛いんですよ。森で散歩したら捻挫するし、最悪。医者にも『デブ』って言われて悔しかった」と肥満体系時代を苦々しく回想。その悔しさをバネに、何と半年で35キロの減量に成功し、現在もリバウンドはないという。

そのダイエット方法について聞かれると「食事はすべて自炊に変えた。自分の体を実験台にしてヘルシーな料理を作って、カロリー・コントロールをやり始めたら簡単に絞れることがわかった」と回答。そのレシピが今回の著書に収められており、念願の出版に今井は「出版おめでとうございます、マイセルフ」と自らを祝福していた。

この日の今井は、自分でチョイスしたというサンタ・コスプレで登場。「サンタの衣裳熱いな、汗が止まらねぇ。あっちいな、マイセルフ」と額から流れる汗を拭いつつ「実家に住んでいた25歳の時に、靴下をセッティングして待っていたんですよ。朝起きて膨らんでいる気がして中を見たら、綿ボコリが入っていただけだった」と、とっておきの“クリスマスすべらない話”を披露していた。（modelpress編集部）

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