貫地谷しほりが次々に男性とデート「等身大のギリギリ感を楽しみたい」
2014.12.18 20:58
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女優の貫地谷しほりが、次々に男性とご飯デートを重ねる女性を演じる。
来年1月よりMBSとTBSの深夜枠ほかにて、「アラサーちゃん 無修正」などの作品で知られる峰なゆか氏の同名漫画「女くどき飯」のドラマ化が決定。同作は、連載記事のために主人公が毎話様々な男性とご飯デートを重ね、実在するお店での食事を通して、理想の男性を追い求める姿を描くグルメコメディ。貫地谷は3ヶ月後に30歳の誕生日を控え、そろそろ結婚に焦りを感じ始めた彼氏いない歴5年の駆け出しライター・神林恵役で主演を務める。
「孤独のグルメ」「めしばな刑事タチバナ」の宝来忠昭が監督を務め、「たべるダケ」「ショムニ2013」の北川亜矢子が脚本を手がけるなど、強力なスタッフ陣で描かれる今作。デートの相手となる男性ゲスト俳優にも注目が集まる。MBSでは来年1月25日(毎週日曜 深夜0時50分~)、TBSでは27日(毎週火曜 深夜1時11分~)よりスタート。(modelpress編集部)
■「女くどき飯」
29歳の駆け出しフリーライター・神林恵は、ある日、懇意にしている雑誌編集者から連載企画を持ちかけられる。それは、応募者の独身男性が提案する店で、「食事をしながら口説かれよう!」という企画。ギャラの大半を外食(しかもひとり飯)につぎ込み、飲食店に関する膨大な知識量持つ恵は「タダで美味い飯が食える!」「しかも出会いのチャンス!」と、二つ返事でOK。「もし気に入ったらそのまま口説き落とされちゃってもいいからね」。こうして、「『女くどき飯』~私をゴハンに連れてって~」というかなり悪意のある見出しの下、相手男性の募集が始まった―。
「等身大のギリギリ感を楽しみたい」
今月12日に誕生日を迎え、今作が29歳最初の作品となる貫地谷は「等身大のギリギリ感を楽しみたい」と意気込みを語り、「普段のお店選びは友達任せの私ですが、食べる事が本当に大好きです。実際のお店とも連動企画があるという事で凄く楽しみにしています」とコメント。原作者の峰氏は「初対面の男性と次々デートというシチュエーションは同じなのに、海千山千の私と、彼氏いない歴の長いドラマの主人公とではまったく違う展開になりそうで、一視聴者として楽しみにしています」と期待を寄せている。「孤独のグルメ」「めしばな刑事タチバナ」の宝来忠昭が監督を務め、「たべるダケ」「ショムニ2013」の北川亜矢子が脚本を手がけるなど、強力なスタッフ陣で描かれる今作。デートの相手となる男性ゲスト俳優にも注目が集まる。MBSでは来年1月25日(毎週日曜 深夜0時50分~)、TBSでは27日(毎週火曜 深夜1時11分~)よりスタート。(modelpress編集部)
■「女くどき飯」
29歳の駆け出しフリーライター・神林恵は、ある日、懇意にしている雑誌編集者から連載企画を持ちかけられる。それは、応募者の独身男性が提案する店で、「食事をしながら口説かれよう!」という企画。ギャラの大半を外食(しかもひとり飯)につぎ込み、飲食店に関する膨大な知識量持つ恵は「タダで美味い飯が食える!」「しかも出会いのチャンス!」と、二つ返事でOK。「もし気に入ったらそのまま口説き落とされちゃってもいいからね」。こうして、「『女くどき飯』~私をゴハンに連れてって~」というかなり悪意のある見出しの下、相手男性の募集が始まった―。
【Not Sponsored 記事】