能年玲奈、篠原ともえの涙に「嬉しかった」 史上最年少でサバイバル生活に初挑戦
2014.12.12 05:00
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女優の能年玲奈が、人生初のサバイバル生活に挑んだ。
12月25日午後6時から6時間スペシャルで放送するテレビ朝日系バラエティ番組「いきなり!黄金伝説。」。今回は「芸能人サバイバル大賞2014 日本の本当にスゴい島で過酷2泊3日0円生活」と題して、都会から遠く離れたそれぞれの島で2泊3日にわたる自給自足のサバイバル0円生活に中村獅童&ココリコ、千原ジュニア&濱口優、豊ノ島&嘉風&臥牙丸&SHELLYほか、映画「海月姫」(12月27日公開)で共演している能年&篠原ともえチームが挑戦。能年は番組史上最年少のチャレンジャーで、南の島で人生初のサバイバル生活を送る。
能年は「島に来るまでは『乗り切れるのだろうか』って、不安でいっぱいだったんですけど、篠原さんと一緒に手芸で竜宮城を作ったり、水族館を開いたり、楽しいサバイバル・ポーズをしたり、自分で魚やエビを獲って食べたり…と、すごく貴重な体験ができました」と振り返り、「普段はバラエティ番組だと緊張するんですが、サバイバル生活に夢中でバラエティ番組だっていう感じが全然しなくて、緊張するのも忘れていました。お魚を獲っている時はヤルぞ!と獲ることに夢中でしたが、自分で獲ったものを調理して食べる時に、生きているものを食べているんだなぁと実感しました」と語った。
さらに、能年は自ら手作りしたクラゲのバッグや水槽も持参し、「大きい水槽を埋められるくらいクラゲを捕まえて、クラゲ水族館を作りたい」「巨大生物を獲りたい!」と篠原とともに期待に胸を膨らませながら、魚やエビ、貝を獲り、自分たちで捕まえたブダイを能年が人生初の三枚おろしにして手料理、自分たちで捕まえた生物で水族館作りに勤しみ、その合間にも指人形やクラゲ人形を作って部屋をかわいく飾るなど、手作りサバイバルを満喫した。
初めての体験が続く中でも、深夜2時に海に潜るなど何にでも全力で取り組んでいく能年。漁や料理に没頭するあまり、2日連続であっという間に朝4時を超えるという過酷ロケに、能年が「じぇじぇじぇ!」と、思わず口走って驚く一幕も。最後には能年の何にでも全力で取り組むあまりの頑張りに篠原が感動で涙を流していた。
一方篠原は「能年ちゃんがどんどんサバイバルでたくましくなっていく姿を見て感動しました!」と涙の瞬間を振り返り、「能年ちゃんが本当に頑張ってたから、漁からなかなか帰ってこなくて、小屋に戻ってきた時に、すごく感動して泣いちゃったんです。能年ちゃんはきっと今回の旅に対して不安だったと思うけど、一生懸命頑張ってくれたし、2人で3日間乗り切れたのがよかったなって…。篠原はお姉さんだから、能年ちゃんを守ってあげたいと思ったんだけど、最後には能年ちゃんが篠原を包んでくれて…。2人でサバイバルができて、よかったです!」と語った。(modelpress編集部)
能年は「島に来るまでは『乗り切れるのだろうか』って、不安でいっぱいだったんですけど、篠原さんと一緒に手芸で竜宮城を作ったり、水族館を開いたり、楽しいサバイバル・ポーズをしたり、自分で魚やエビを獲って食べたり…と、すごく貴重な体験ができました」と振り返り、「普段はバラエティ番組だと緊張するんですが、サバイバル生活に夢中でバラエティ番組だっていう感じが全然しなくて、緊張するのも忘れていました。お魚を獲っている時はヤルぞ!と獲ることに夢中でしたが、自分で獲ったものを調理して食べる時に、生きているものを食べているんだなぁと実感しました」と語った。
お揃い衣装に身を包み、手作りサバイバルを満喫
篠原がデザインした色違いのお揃い衣装に身を包み、島に降り立った能年&篠原。同番組にちなみ、ゴールドをたくさんあしらい、「海月姫」のクラゲをモチーフにデザインした手作り衣装を着こなした。さらに、能年は自ら手作りしたクラゲのバッグや水槽も持参し、「大きい水槽を埋められるくらいクラゲを捕まえて、クラゲ水族館を作りたい」「巨大生物を獲りたい!」と篠原とともに期待に胸を膨らませながら、魚やエビ、貝を獲り、自分たちで捕まえたブダイを能年が人生初の三枚おろしにして手料理、自分たちで捕まえた生物で水族館作りに勤しみ、その合間にも指人形やクラゲ人形を作って部屋をかわいく飾るなど、手作りサバイバルを満喫した。
初めての体験が続く中でも、深夜2時に海に潜るなど何にでも全力で取り組んでいく能年。漁や料理に没頭するあまり、2日連続であっという間に朝4時を超えるという過酷ロケに、能年が「じぇじぇじぇ!」と、思わず口走って驚く一幕も。最後には能年の何にでも全力で取り組むあまりの頑張りに篠原が感動で涙を流していた。
篠原ともえが泣いている姿に能年玲奈「ちょっと嬉しかった」
篠原が泣いている姿に能年は「篠原さんが泣いてくださったので、ちょっと嬉しかったです(笑)。最終日に篠原さんをどれだけ泣かせるかが、私の目標だったので!」と明かし、「私自身はサバイバルがすごく楽しかったから、泣きませんでした。篠原さんとだからこそ乗り越えられたサバイバルでした。一緒にこの体験ができて、本当によかったです!」と満足気。一方篠原は「能年ちゃんがどんどんサバイバルでたくましくなっていく姿を見て感動しました!」と涙の瞬間を振り返り、「能年ちゃんが本当に頑張ってたから、漁からなかなか帰ってこなくて、小屋に戻ってきた時に、すごく感動して泣いちゃったんです。能年ちゃんはきっと今回の旅に対して不安だったと思うけど、一生懸命頑張ってくれたし、2人で3日間乗り切れたのがよかったなって…。篠原はお姉さんだから、能年ちゃんを守ってあげたいと思ったんだけど、最後には能年ちゃんが篠原を包んでくれて…。2人でサバイバルができて、よかったです!」と語った。(modelpress編集部)
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