羽生結弦選手、ジュニア時代からの“相棒”とタッグ 世界の高み目指す
2014.12.11 17:00
ソチ五輪フィギュアスケート男子金メダリスト・羽生結弦選手が、ジュニア時代からの“相棒”とタッグを組み、さらなる高みを目指す。
羽生選手は、健康・スポーツ・美容商品を製造販売するファイテンとアドバイザリー契約を締結。同社が販売するRAKUWAネックX100、RAKUWAネックX50ハイエンドIII、RAKUWAブレスX100、ソックスのカテゴリーでの契約となり、さらなる高みを目指す過程において、コンディショニング面でのパフォーマンスサポートを受けることとなる。
中でもこだわりがあるのはソックス。愛用している5本指ソックスは、着氷時のフィット感と安定感に優れ、これがないと戦えないと語る。冬季オリンピックでの金メダルの陰には、惜しみない努力と、“相棒”のサポートがあったようだ。(modelpress編集部)
■羽生選手とタッグ「ファイテン」
https://www.phiten.com/hanyu-project/
ジュニア時代からの“相棒”
羽生選手がジュニア時代からファイテンの商品を愛用していることから、今回の契約が実現。8歳の頃から同社製品を使用しているという羽生選手は、「演技時の感覚が違う」とオリンピックをはじめとする数々の国際大会でも愛用してきた。こうした信頼関係のもと、2014年シーズンを共に戦いたいということで合意し、契約に至ったという。世界で活躍するブランド
同社は、「すべては健康を支えるために」というポリシーを掲げ、数多くのボディケア商品を展開。高い技術力を背景に、一般から世界のトップアスリートまで信頼を集め、近年では、アメリカMLB(メジャーリーグ機構)と日本企業初となる「MLBオーセンティックコレクションライセンス契約」を締結するなど、世界でも高い評価を得ている。羽生選手の“相棒”との出会い
羽生選手は父の薦めで8歳の頃、初めて練習時に「RAKUWAネック」を着用。着用しているとカラダの感覚が違うことを実感し、また衣装にコーディネイトできるデザイン性も気に入り、試合でも着用するようになった。今ではRAKUWAネックを着用して演技をする事が当たり前で、着用しないと落ち着かず演技にも影響するという。中でもこだわりがあるのはソックス。愛用している5本指ソックスは、着氷時のフィット感と安定感に優れ、これがないと戦えないと語る。冬季オリンピックでの金メダルの陰には、惜しみない努力と、“相棒”のサポートがあったようだ。(modelpress編集部)
■羽生選手とタッグ「ファイテン」
https://www.phiten.com/hanyu-project/