「アオハライド」の聖地が正式決定 本田翼「カップル誕生スポットに」
2014.12.09 04:00
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映画「アオハライド」(12月13日公開)の撮影地となった長崎市が、同市を「アオハル(青春)の聖地」に認定したことが8日、わかった。
映画の重要なシーンを撮影した稲佐山展望台で同日、認定セレモニーが執り行われ、ヒロインを演じた本田翼と三木孝浩監督が出席。長崎市が正式に市を映画の聖地として認定するのは史上初となり、本田は「洸(東出昌大)と初めてこの場所に来て、景色を見たときはすごく綺麗で感動しました。恋人の聖地として、“この場所で『アオハライド』のクライマックスシーンを撮った”ということが、長崎に足を運んでくださるきっかけになってくれると嬉しいですね。素敵なカップルが誕生するスポットになると幸せです」と語った。
認定セレモニーでは、展望台の屋上から見える素晴らしい景色の中、稲佐山に約200個のカラフルな“ハート形バルーン”を放ち、田上富久長崎市長から本田へ聖地認定記念プレートを贈呈。三木監督は「自分の作った映画がこうして正式に聖地として認定していただけて、大変光栄です」と喜びのコメント。展望台のほか大浦天主堂、グラバー園などの観光名所で撮影を行っており「映画を観た人達が訪れて、物語に入り込むためにロケ地に来るという楽しみ方もあると思うので、これをきっかけに全国のアオハライダーたちが長崎市に観光に来てもらえると嬉しいです」と“アオハル聖地巡り”を呼びかけた。
本田と三木監督はこの日、長崎女子高等学校の「龍踊り(じゃおどり ※長崎県の郷土芸能)部」をサプライズ訪問。突然の訪問に学生たちは悲鳴を上げ、教室内がパニック状態となる中、本田は「双葉ちゃんを演じてみて、学生時代しかできない恋愛もあると思ったので、皆には沢山恋をしてもらいたいです!」とエールを送った。(modelpress編集部)
女子高をサプライズ訪問「沢山恋をして」
咲坂伊緒氏の同名コミックを映画化。恋や友情にストレートにぶつかっていくヒロイン・吉岡双葉役を本田、双葉が運命の再会を果たす初恋相手・馬渕洸役を東出が演じ、高校生の爽やかな青春ラブストーリーを繰り広げる。認定セレモニーでは、展望台の屋上から見える素晴らしい景色の中、稲佐山に約200個のカラフルな“ハート形バルーン”を放ち、田上富久長崎市長から本田へ聖地認定記念プレートを贈呈。三木監督は「自分の作った映画がこうして正式に聖地として認定していただけて、大変光栄です」と喜びのコメント。展望台のほか大浦天主堂、グラバー園などの観光名所で撮影を行っており「映画を観た人達が訪れて、物語に入り込むためにロケ地に来るという楽しみ方もあると思うので、これをきっかけに全国のアオハライダーたちが長崎市に観光に来てもらえると嬉しいです」と“アオハル聖地巡り”を呼びかけた。
本田と三木監督はこの日、長崎女子高等学校の「龍踊り(じゃおどり ※長崎県の郷土芸能)部」をサプライズ訪問。突然の訪問に学生たちは悲鳴を上げ、教室内がパニック状態となる中、本田は「双葉ちゃんを演じてみて、学生時代しかできない恋愛もあると思ったので、皆には沢山恋をしてもらいたいです!」とエールを送った。(modelpress編集部)
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