菅野美穂「最後は泣いちゃいました」 “これまでにない経験”を振り返る
2014.12.08 19:09
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女優の菅野美穂が、苦戦したという初挑戦を振り返った。
菅野は8日、東京都内で行われたディズニー・アニメーション映画『ベイマックス』のジャパン・プレミアイベントに出席。主人公・ヒロの母親代わりであるキャスの日本語吹き替え版声優を務めた彼女は、「体を使って演じるのとは違って、声だけで演じるのがこんなにも難しいのかと思った。『声に芯を持たせてください』と今まで言われたことがないような事を言われて、まだまだ勉強しなければいけないと思った。これまでにない経験」と慣れない声優業に身が引き締まったよう。
完成した吹き替え版本編については「一行のセリフを30回くらいやったりしていたので、自分の所はハラハラしながら観ていたけれど、一観客として映画に引き込まれて、最後は泣いちゃいました」と感極まった様子を振り返っていた。
同作は映画『アナと雪の女王』に続く、アカデミー賞有力候補のディズニー・アニメーションで、優しすぎるロボット・ベイマックスと、最愛の兄を失った少年ヒロの交流と絆を描く感動のアドベンチャー。12月20日より、全国公開。なお、イベントには俳優の小泉孝太郎も出席した。(modelpress編集部)
完成した吹き替え版本編については「一行のセリフを30回くらいやったりしていたので、自分の所はハラハラしながら観ていたけれど、一観客として映画に引き込まれて、最後は泣いちゃいました」と感極まった様子を振り返っていた。
クリスマスの思い出を語る
またクリスマスの思い出を聞かれた場面では、「母がクリスチャンで毎年教会に行って、その後にクリスマスのお昼ご飯を食べるのが楽しみでした」と笑顔でコメント。「今年は『ベイマックス』に参加させてもらったので、キャラクターグッズを甥っ子、姪っ子にプレゼントしたい」と役得を親戚に役立てるつもりのようだった。同作は映画『アナと雪の女王』に続く、アカデミー賞有力候補のディズニー・アニメーションで、優しすぎるロボット・ベイマックスと、最愛の兄を失った少年ヒロの交流と絆を描く感動のアドベンチャー。12月20日より、全国公開。なお、イベントには俳優の小泉孝太郎も出席した。(modelpress編集部)
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