“注目度急上昇”現役青学生モデル久慈暁子、抜擢続く美貌＆魅力…これまでの活躍を振り返る

久慈は1994年7月13日生まれで、岩手県出身の20歳。昨年春、青山学院大学経済学部に進学のため上京。大学入学後には渋谷で複数のスカウトにあったと言い「何社か覚えてないんですけど、周りに人が集まりすぎて、歩けなかったくらい。帰りたいのに帰れないみたいな」と殺到ぶりを明かし、5月に渋谷でスカウトされたのをきっかけに芸能界入りを果たした。

数々の抜擢で活動の幅を広げた久慈

今年3月には、これまで女優の松嶋菜々子や片瀬那奈らも選出された「2014年 旭化成グループ キャンペーンモデル」に抜擢され、水着姿でスレンダーボディを披露。7月には日本テレビ系「近キョリ恋愛～Season Zero～」でテレビドラマ初出演にてキスシーンにも挑戦し、一気に話題に。今後に向け「まだまだ課題はたくさんあるけど、1つずつクリアにしていい女優さんになりたいです」と意気込みを語り、目標は「主役をはれる女優」と目を輝かせた。

また8月にはWOWOWメンバーズオンデマンド限定番組「リーガ・ウィークエンドプレビュー」の“2014-2015 WOWOWリーガール”に抜擢され、MCを務めるお笑いコンビ・ペナルティのヒデとともに自身初のレギュラー番組を担当。同月に開催された第45回「non‐no」モデルオーディションでは、6143名の中からグランプリに選出。屋外ファッションショー「a‐nation＆GirlsAward lsland collection by non-no」のランウェイで初お披露目のウォーキング。「新『non‐no』モデルとして「これからたくさんいろんな服を着て、憧れられるモデルさんになりたいです」と語り、同誌11月号より誌面デビューとなった。

モデルデビュー後も活躍続く

さらに10月に開催されたファッション＆音楽イベント「GirlsAward 2014 AUTUMN／WINTER」には「non-no」と「MEN’S NON‐NO」モデルらとともに登場。久慈は同誌メンズモデルの坂口健太郎とともに2ショットでランウェイを歩き、集まった約3万4000人の観客を魅了。モデルとしての活躍を続けている。

今月の7日に開催された大谷投手との対談は、地元の岩手・奥州市の広報誌の企画で実現。2人は同郷で同い年のほか、大谷投手は今季「11勝＆10本塁打」と好成績を残し、久慈も「旭化成キャンペーンモデル」に選ばれるなど、デビュー2年目にも関わらず大活躍していたこと、実家が直線距離にして3キロ程の距離、姉同士が高校の同級生、同じ星座など多くの共通点があることから抜擢。同市の小沢昌記市長に「絵に描いたような美男美女」と太鼓判を押され、話題を集めた。

数々の抜擢と活躍が続き、注目度が一気に急上昇した今年。今後もその美貌とスレンダーボディーから、さまざまな分野での抜擢が期待されており目が離せない。（modelpress編集部）

■久慈暁子（くじ・あきこ）プロフィール
生年月日：1994年7月13日
血液型：O型
出身地：岩手県
サイズ：身長166／B80／W58／H83
趣味：DVD鑑賞、写真を撮ること
特技：水泳、英検2級、日本習字8段