ベッキー、コンプレックスを告白「気にしまくっています」

3日、都内にて「2014年ベストビューティストアワード」授賞式が行われ、タレント部門に選出されたベッキーらが出席。女優部門に選出された米倉涼子の「（自分の顔を）見ると気になるので、あまり気にしない」という話を聞いたベッキーは「私は気にしまくっています」と告白。そんなベッキーに米倉は「彫りが深くて羨ましい」と褒めるもベッキーは「私はこれがコンプレックスなんです。だから日本人の顔になるようにメイクしています」と明かした。

普段のメイクは「キツイ印象にならないように、茶色のアイシャドウやアイラインを使っています。あと、猫目なので、タレ目に憧れ、タレ目メイクになるように目の下の方に重みを出しています」とポイントを紹介。メイクをしているときは「ちょっとでも可愛くなりたいです」といい「芸能界はキレイな方がいっぱいいるので必死です」と本音。さらに、「今日は鏡を100回以上見てチェックしてきました。必死ですよ」と冗談交じりに語った。

今年を振り返る「プライベートの時間もあったので充実した」

また、今年1年を振り返りベッキーは「バラエティも歌も芝居もやりました。でもプライベートの時間もあったので充実した1年になりました」とニッコリ。2015年は「ハードスケジュールにしたいと思います」と明かし、「今年の3月に30歳になり、ゆったりスケジュールにしたいと思ったのですが、やっぱりハードスケジュールの方が生き生きしている気がするので、いろんな仕事をして、チャレンジな1年にしたいです」と意気込んだ。

ベッキーと米倉のほか同授賞式には、モデル部門に選出されたヨンア、話題部門に選出されたざわちんが出席した。（modelpress編集部）