miwaが緊張「全然違います」 初挑戦を語る
2014.12.02 20:50
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アーティストのmiwaが、初挑戦について明かした。
2日、都内にて映画「マエストロ」完成披露試写会が行われた。miwaは「(映画に)初めて出させていただいて、こういった完成披露試写会にも初めて出させていただきまして緊張しております」と大勢の人で埋まった観客席を見渡し緊張気味。ライブの時とは違うかと聞かれると「全然違いますね」と笑った。
そのほか、主演の松坂、西田敏行、小林聖太郎監督も登壇した。
同作は第12回文化庁メディア芸術祭にて優秀賞を受賞した、さそうあきらの人気マンガを実写化したもの。解散してしまったオーケストラが舞台となり、指揮棒の代わりに大工道具を振り回す謎の指揮者と彼のもとに集まった負け組楽団員たちが巻き起こす笑いと涙の本格的音楽エンターテイメント。2015年1月31日より公開される。(modelpress編集部)
初挑戦の演奏と演技を振り返る
同作で主演を務める松坂桃李がヴァイオリンに初挑戦したのに対し、miwaは「フルートは初めてで、4ヵ月ぐらい練習しました」とコメントし「演技自体も初めてだったので食べながらセリフを言うのがとてもむずかしかったです」と回顧。中でも同一のシーンでも別の角度から何度も撮影していくことに驚いたようで「(前回の撮影と)同じことを同じタイミングでやるという、そんな基本的なことも知らなくて。みなさんに笑われながら頑張りました」と現場でのエピソードについて語った。今年の「紅白」への意気込みもアピール
またイベントでは、今年の出場が決まった「第65回NHK紅白歌合戦」に向け「2年連続出場が決定して本当に嬉しく思っています。2014年を最高の締めくくりにしたいなと思います」と意気込み、「年明けには『マエストロ』で劇場にも足を運んで頂くと、すごくイイ年明けになるかなと思います」と笑顔でアピールした。そのほか、主演の松坂、西田敏行、小林聖太郎監督も登壇した。
同作は第12回文化庁メディア芸術祭にて優秀賞を受賞した、さそうあきらの人気マンガを実写化したもの。解散してしまったオーケストラが舞台となり、指揮棒の代わりに大工道具を振り回す謎の指揮者と彼のもとに集まった負け組楽団員たちが巻き起こす笑いと涙の本格的音楽エンターテイメント。2015年1月31日より公開される。(modelpress編集部)
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