生田斗真×小栗旬ドラマ、追加キャスト発表
2014.12.03 06:00
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生田斗真が主演し、小栗旬と8年ぶりに連続ドラマでタッグを組むTBS金曜ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(2015年1月16日スタート 金曜よる10:00~11:09 ※初回拡大版)の追加キャストが発表された。
原作である「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」(神崎裕也/新潮社)はストーリーが佳境にさしかかり、ドラマ化されるという効果も相まって、現在コミックス18巻・累計170万部が発売されるなど人気を博している。
これまでに生田、小栗をはじめ、上野樹里、吉田鋼太郎、吉田羊、滝藤賢一、光石研、清野菜名がキャスティングされ話題を呼んでいるが、今回新たに出演者が発表された。
1992年以来、なんと22年ぶりの連続ドラマ出演となる武田は「お芝居に関しても、長いブランクがあるのですが、身体と脳が覚えている!と自分を信じて、桐乃という役に臨みたい」と抱負を語り、「あまり力み過ぎず、『武田久美子で良かった!』とスタッフの皆様、視聴者の皆様に思って頂けるように、頑張っていきたいと思っています」と意気込みを見せた。
桐乃は竜哉をかわいがり、異例の直参に引き上げるほど。原作では着物にドレスに、竜哉の前で妖艶な姐さん姿を見せるなど一癖も二癖もある桐乃を武田がどう演じるのか、注目だ。
さらに生田演じる龍崎イクオと上野演じる日比野美月が勤める警視庁のトップ・警視総監・北川貴一郎役を演じる中村橋之助は「とってもシリアスで怖い部分もあるけれど、現実にもあるような話ですし、大変にスペクタクルで歌舞伎にもなりそうな、興味をそそられるものがたくさんありました」と原作を読んだ感想を語り、「生田さんとも久しぶりに一緒にやらせていただきますし、ほかにも素敵な方々がたくさんいらっしゃいますので、僕自身とても楽しみにしています」とコメントを寄せた。イクオと竜哉にとって敵か味方か、二人を揺さぶり続ける重要な役どころに期待が懸かる。(modelpress編集部)
これまでに生田、小栗をはじめ、上野樹里、吉田鋼太郎、吉田羊、滝藤賢一、光石研、清野菜名がキャスティングされ話題を呼んでいるが、今回新たに出演者が発表された。
武田久美子、22年ぶりの連続ドラマ出演
小栗演じる段野竜哉は我孫子会系三次団体・松江組の若頭だが、その我孫子会の実質的な権力者・我孫子桐乃役に武田久美子が決定。「皆様の想像する“姐さん”のイメージに捕われず、武田久美子にしかできない“姐さん”を誠心誠意、思いっきり、演じたいと思っています!貫禄があって、ミステリアスな桐乃を演じるのが、本当に楽しみ」と期待に胸を膨らませた。1992年以来、なんと22年ぶりの連続ドラマ出演となる武田は「お芝居に関しても、長いブランクがあるのですが、身体と脳が覚えている!と自分を信じて、桐乃という役に臨みたい」と抱負を語り、「あまり力み過ぎず、『武田久美子で良かった!』とスタッフの皆様、視聴者の皆様に思って頂けるように、頑張っていきたいと思っています」と意気込みを見せた。
桐乃は竜哉をかわいがり、異例の直参に引き上げるほど。原作では着物にドレスに、竜哉の前で妖艶な姐さん姿を見せるなど一癖も二癖もある桐乃を武田がどう演じるのか、注目だ。
豪華俳優陣が名を連ねる
また、松江組での竜哉の腹心・深町武役には舞台・映画・テレビとマルチに活動しているムロツヨシが決定。「初めてのヤクザ役ですので、頑張ります、などとは言わず、やりきります、と言わせて下さい」と宣言した。さらに生田演じる龍崎イクオと上野演じる日比野美月が勤める警視庁のトップ・警視総監・北川貴一郎役を演じる中村橋之助は「とってもシリアスで怖い部分もあるけれど、現実にもあるような話ですし、大変にスペクタクルで歌舞伎にもなりそうな、興味をそそられるものがたくさんありました」と原作を読んだ感想を語り、「生田さんとも久しぶりに一緒にやらせていただきますし、ほかにも素敵な方々がたくさんいらっしゃいますので、僕自身とても楽しみにしています」とコメントを寄せた。イクオと竜哉にとって敵か味方か、二人を揺さぶり続ける重要な役どころに期待が懸かる。(modelpress編集部)
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