セカオワFukase、クリスマスの予定に言及
2014.12.01 18:53
アーティストのSEKAI NO OWARI(通称:セカオワ)のボーカル・Fukaseがクリスマスの予定に言及した。
1日、六本木ヒルズ展望台にて行われたクリスマスツリー点灯式に出席したセカオワのメンバー。今年のクリスマスの予定を聞かれるとFukaseは「去年は俺とNakajinの誕生日会とクリスマスパーティーを一緒にしました。メンバーの家族も一緒に集まって、おでん作ってくれて」と振り返り、「今年もおでんパーティーをやりたいな。こたつを買ってそういうのやりたいと思います」と願望を告白。また、ピアノ兼ステージプロデュースのSaoriも「Fukaseがおでんパーティーをやりたいっていうのでみんなでおでんパーティーですね。あとはクリスマスならではの場所にも行ってみたいですね」と笑顔で語った。
また、6年前のクリスマスにはメンバーとライブハウスの友人らで鎌倉に行ったといい、Saoriは「夜中の12時に鎌倉の海や鶴岡八幡宮に行ったりして。めちゃくちゃ寒かったです」と回顧。Fukaseも「浜辺でサッカーしました。サッカーボールが落ちていてみんなでして楽しかったです」と振り返った。
幻想的な世界が広がる中、クリスマスについて語るメンバー
イベントでは、点灯台のスイッチを全員で押し、4人で楽しそうに話しながら見入る場面も。Nakajinは「クリスマスが近づいているんだなってことを実感しました」とコメントをすると、DJ LOVEは「一緒に見に来る相手が欲しいなぁと。優しくしてくれる方がいいです」と告白。Saoriは「みんな一緒に共同生活をしているので家にクリスマスツリーを置こうかって話をしながら見ていました」と明かした。赤・青・白のイルミネーションの光が色とりどりに変化する中、セカオワのウィンターソング「スノーマジックファンタジー」が流れ幻想的な世界に包まれた。また、6年前のクリスマスにはメンバーとライブハウスの友人らで鎌倉に行ったといい、Saoriは「夜中の12時に鎌倉の海や鶴岡八幡宮に行ったりして。めちゃくちゃ寒かったです」と回顧。Fukaseも「浜辺でサッカーしました。サッカーボールが落ちていてみんなでして楽しかったです」と振り返った。
「天空のクリスマス2014 featuring ティム・バートンの世界」
同施設では2日から25日まで「天空のクリスマス2014 featuring ティム・バートンの世界」を開催。ティム・バートン監修の高さ約5メートルの光り輝く不思議なクリスマスツリーが登場し、セカオワの楽曲「スノーマジックファンタジー」とともに赤・青・白を基調とした光が煌めく音楽と光の演出が織りなすファンタジックな世界観を演出している。(modelpress編集部)
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