A.B.C-Z河合郁人「ジャニーズ人生で1番大変」橋本良亮とピアノ生演奏を初披露
2014.11.26 14:54
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A.B.C-Zの橋本良亮と河合郁人が、ピアノ生演奏を初めて披露した。
橋本と河合は26日、東京国際フォーラムで行われた音楽劇「『ルードウィヒ・B』~ベートーヴェン 歓喜のうた~」開幕記者会見に出席。2人はプレスコールでピアノ生演奏を初披露し、その見事な腕前で取材陣を魅了した。
約1ヶ月練習したというピアノの生演奏をした感想について橋本は「ピアノの出だしがヤバくてビックビクでした…」と明かしつつも、「本番ではガツンと見せてやりたいですね」と意気込んだ。また、歌いながらピアノを弾くというシーンについて河合は「今までのジャニーズ人生で1番大変で、勉強もいっぱいしました」と感想を語った。
この舞台をほかのメンバーが見に来るか問われると、河合は「連絡先を知らないので」とコメントし取材陣を沸かせ、「来てくれると思います。でもメンバーに見られるのは恥ずかしいですね」と吐露。最後に橋本は「このメンバーでできたことを本当に感謝しています。明日から本番ですが、気を抜かずに一生懸命頑張って行きたいと思いますので、皆さん応援のほどよろしくお願いいたします」とアピールした。
なお、A.B.C-Zの7thDVD『SPACE TRAVELERS』が2015年1月7日に発売されることも発表された。この会見には、ほかに姜暢雄、知念里奈、浅野温子、里見浩太朗、音楽監督の千住明氏が出席。音楽劇『「ルードウィヒ・B」~ベートーヴェン 歓喜のうた~』は11月27日から東京国際フォーラムホールCにて上演される。
(modelpress編集部)
「ジャニーズ人生で1番大変」
同舞台は、手塚治虫の未完の音楽漫画が原作。絶筆部分である後半に交響曲第九番のエピソードを加えて新たにクライマックスを創作。主演のベートーヴェン役を橋本が、そして天才音楽家のモーツァルト役を河合が務める。約1ヶ月練習したというピアノの生演奏をした感想について橋本は「ピアノの出だしがヤバくてビックビクでした…」と明かしつつも、「本番ではガツンと見せてやりたいですね」と意気込んだ。また、歌いながらピアノを弾くというシーンについて河合は「今までのジャニーズ人生で1番大変で、勉強もいっぱいしました」と感想を語った。
橋本良亮と河合郁人の関係は…?
また、2人の役柄が師弟関係ということで、実際の2人の関係を聞かれた橋本は「事務所に入ったのも、舞台経験も先輩なので、(河合のことを)常に師匠だと思っています。この舞台に河合君がいて本当に助かっています」と感謝し、河合は「僕は何もしていませんが、(橋本が)稽古場でどんどん良くなっていくのは見ていて嬉しいですね。外部舞台が初めてなので、頑張れと思いながら見ています」と気遣っていることを明かした。この舞台をほかのメンバーが見に来るか問われると、河合は「連絡先を知らないので」とコメントし取材陣を沸かせ、「来てくれると思います。でもメンバーに見られるのは恥ずかしいですね」と吐露。最後に橋本は「このメンバーでできたことを本当に感謝しています。明日から本番ですが、気を抜かずに一生懸命頑張って行きたいと思いますので、皆さん応援のほどよろしくお願いいたします」とアピールした。
なお、A.B.C-Zの7thDVD『SPACE TRAVELERS』が2015年1月7日に発売されることも発表された。この会見には、ほかに姜暢雄、知念里奈、浅野温子、里見浩太朗、音楽監督の千住明氏が出席。音楽劇『「ルードウィヒ・B」~ベートーヴェン 歓喜のうた~』は11月27日から東京国際フォーラムホールCにて上演される。
(modelpress編集部)
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