亀梨和也&深田恭子、危険な恋に落ちるラブストーリーで新ジャンル開拓
2014.11.25 12:27
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KAT-TUNの亀梨和也と女優の深田恭子が、危険な恋に落ちるラブストーリーに挑戦する。
亀梨と深田は2015年1月クールのテレビ朝日系ドラマ「セカンド・ラブ」(毎週金曜、よる11時15分~)に出演することが決定。今作は、「セカンドバージン」(NHK)でスキャンダラスな恋愛ドラマを描き、大きな話題をさらった脚本家・大石静氏が昼メロよりも切なく、そしてスキャンダラスな大人がはまるラブストーリー“夜メロ”を描く。かつてない激しさと切なさに溢れた“身を焦がす危険な恋の物語”で、“夜メロ”という新ジャンルを開拓する。
テレビ朝日のドラマで初主演をつとめる亀梨は、挫折を味わいながらもコンテンポラリーダンサーとしての夢、そして年上女性との一途な恋愛に突き進む青年、平慶を演じることに。劇中では鍛えられた肉体を駆使した華麗なダンスシーンも披露する。深田は、その慶と恋に落ちる年上の高校教師・西原結唯役。年を重ねていく中で「恋なんて、作法も忘れかけている」と笑い、同僚教師との不倫関係を続けながらも、どこかずっと寂しかったその心と体に迷いなく飛び込んできた若い男の情熱に飲み込まれていく30代の独身女性を演じる。
一方深田は「大石さんの描き出す、繊細で情緒豊かな女性に私がどこまで近づけるのか、今は不安と期待が入り混じっていますが、精一杯演じていきたいと思います」と心境を明かし、「週末の夜にドキドキしながら観て頂いて、結唯の心が潤い満ちていくように、みなさんの日常にもそんな瑞々しさをお届けできたらと思います」と呼びかけた。
テレビ朝日プロデューサーの中川慎子氏は「今回は脚本に大石静さんを迎え、金曜ナイトドラマに『夜メロ』ともいうべき新たなジャンルを誕生させたいと思っています。それは、失うことを恐れず全員が“捨て身”で挑む大人たちの『激愛』の物語です」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
テレビ朝日のドラマで初主演をつとめる亀梨は、挫折を味わいながらもコンテンポラリーダンサーとしての夢、そして年上女性との一途な恋愛に突き進む青年、平慶を演じることに。劇中では鍛えられた肉体を駆使した華麗なダンスシーンも披露する。深田は、その慶と恋に落ちる年上の高校教師・西原結唯役。年を重ねていく中で「恋なんて、作法も忘れかけている」と笑い、同僚教師との不倫関係を続けながらも、どこかずっと寂しかったその心と体に迷いなく飛び込んできた若い男の情熱に飲み込まれていく30代の独身女性を演じる。
亀梨和也&深田恭子のコメント
亀梨は「僕は自分の写真を見て、色気を感じたことがないんです。なので、大人の恋愛を描くこの作品への出演が決まった時は『僕で大丈夫ですか?』と思いました(笑)」と本音をこぼし、「でも今は恥ずかしがらず、大人の男女の激しい恋模様、人の秘密を覗き見するような感覚に陥る“夜メロ”の“ちょっと大人な世界観”に身を委ね、全力で演じていきたいと思っています」と力強くコメント。さらに、「大石静先生が手掛ける今回の物語は、中身で勝負することが求められると思うので、深田さんとお互い、より深い世界観に引き込み合えるような関係を築きたいと思います。僕自身もこの作品にいろんな要素を引き出してもらいながら、『夜メロの亀梨』と呼ばれるような(笑)、新たな雰囲気をまとっていきたいです」と意気込んだ。一方深田は「大石さんの描き出す、繊細で情緒豊かな女性に私がどこまで近づけるのか、今は不安と期待が入り混じっていますが、精一杯演じていきたいと思います」と心境を明かし、「週末の夜にドキドキしながら観て頂いて、結唯の心が潤い満ちていくように、みなさんの日常にもそんな瑞々しさをお届けできたらと思います」と呼びかけた。
テレビ朝日プロデューサーの中川慎子氏は「今回は脚本に大石静さんを迎え、金曜ナイトドラマに『夜メロ』ともいうべき新たなジャンルを誕生させたいと思っています。それは、失うことを恐れず全員が“捨て身”で挑む大人たちの『激愛』の物語です」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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