離婚協議中の武田久美子、時期を明言 現在の心境を告白
2014.11.24 17:01
2000年に結婚した米国人男性(50)と離婚協議中のタレント・武田久美子(46)が、離婚の時期についての見通しを語った。
24日、都内で自著「KUMIKO BIBLE」(角川書店/11月22日)の発売記念イベントを開催した武田は、離婚協議について「今は弁護士同士が財産の割り当てなどをしているくらいで、前の相手とはほとんど連絡を取っていないです」と、双方の弁護士を通し話を詰めている段階であると説明。さらに成立時期の見通しを「来年頭くらいではないかと弁護士からは言われています。8.5合目か9合目くらいまでは来ています」と明かした。
現在の心境を告白
ウエディングドレスをイメージさせる胸元大胆なホワイトドレスで登場した武田は、ドレスを指差しながら「もし将来、2回目(の結婚式)に行くことがあったら」と話し、「女性でいる限り、男性に優しくされ、楽しく生きていきたいなと思います。そうじゃないと子供もできないですからね。これからもずっと、女としていいなと思われるように自分を磨いて行きたいなと思います」と離婚を目前に控えた心境を告白した。男性と出会う機会がない
そんな武田だが、男性とは「出会う機会が無いんです!」とのこと。「日本で私みたいな境遇の人を3人くらい集めて、お見合い番組の特番をしてもらいたいんです!いつでも帰ってきますし、仲間も集めます!」と“婚活特番”の提案を繰り出し、笑いを誘った。武田久美子のスタイルキープ「貝殻ビキニを本気でやろうと考えてる」
また自身のスタイルについては、ホタテ貝の貝殻ビキニ姿を披露した1989年当時よりも「むしろパワーアップしているかもしれません」という。20代はスタイルキープの意識が低かった一方、46歳となった現在は「自分で29歳だと思っている」と、体を鍛えるために真剣にバレエに取り組み、新鮮で体に良いものを摂るなど、日頃のスタイルキープ法を紹介。また「60歳になったら、赤の貝殻ビキニを、ラメは入れようと思っていますが、本気でやろうと考えています」と笑顔で語る一幕もあった。(modelpress編集部)
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