斎藤工が“最後の砦”?イケメン俳優の相次ぐ結婚報道で
2014.11.21 20:26
西島秀俊、向井理とイケメン俳優の結婚報道が相次ぐ中、世の女性を魅了する斎藤工に“最後の砦”との声が飛んだ。
連日の報道に女性ファンの悲鳴が鳴り止まず、ネット上では独身俳優の“最後の砦”として佐々木蔵之介や福山雅治の名が挙がっている。21日、都内で行われた映画「西遊記~はじまりのはじまり~」の初日舞台挨拶では、吹き替えキャストの斎藤、貫地谷しほりがトーク。今作で淡い恋模様を繰り広げている2人にちなみ、MCが昨今の報道の盛り上がりに触れると、貫地谷が「“最後の砦”なんじゃないですか、斎藤さんが」と切り出した。
斎藤は苦笑いで「いやいやいや…とんでもないですよ」と謙遜。中学生時代、演技学校で斎藤の先輩だった貫地谷は、今作で披露された斎藤の歌声について「相変わらずいい声。昔カラオケに行ったことがあるんですけど、当時からいい声で。またいい声を響かせていると思いました」と絶賛していた。
今作は「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作で、誰もが知る「西遊記」の三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前を描いたオリジナルストーリー。斎藤は後に三蔵法師と名を改めることとなる主人公の妖怪ハンター・玄奘(ウェン・ジャン)役、貫地谷は映画オリジナルキャラクターの女妖怪ハンター・段(スー・チー)役を演じている。(modelpress編集部)
斎藤は苦笑いで「いやいやいや…とんでもないですよ」と謙遜。中学生時代、演技学校で斎藤の先輩だった貫地谷は、今作で披露された斎藤の歌声について「相変わらずいい声。昔カラオケに行ったことがあるんですけど、当時からいい声で。またいい声を響かせていると思いました」と絶賛していた。
クリスマスは1人?「寂しがり屋です」
また、今作が映画吹き替え初挑戦となる斎藤は、1人で臨んだアフレコ収録を振り返り「お芝居はキャッチボールですが、今回の“ソロ感”はすごかったですね。イマジネーションで楽しみながら寂しさを埋めていた感じでした。普段いかに共演者やカメラさんなど、近しい方に頼っているかを痛感しました」と独特の現場に苦戦。MCから「寂しがり屋?」と問われると「媒体さんによっては、『寂しいクリスマスを迎える33歳』みたいに書かれるんで…寂しがり屋じゃないです」と予防線を張るも「寂しがり屋です」とあっさり認めていた。今作は「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作で、誰もが知る「西遊記」の三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前を描いたオリジナルストーリー。斎藤は後に三蔵法師と名を改めることとなる主人公の妖怪ハンター・玄奘(ウェン・ジャン)役、貫地谷は映画オリジナルキャラクターの女妖怪ハンター・段(スー・チー)役を演じている。(modelpress編集部)
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