井上真央、岡田准一のアドバイスに「気をつけます」
2014.11.21 15:33
21日、NHK大河ドラマ主演バトンタッチセレモニーが東京・渋谷の同局にて開催。岡田から井上へバトンが引き継がれたが「岡田さんに聞きたいことは?」と質問を受けると「以前、何月かに『心が折れる』というお話を聞きました。それが、何月か忘れてしまったので、教えていただきたいです」と照れ笑い。岡田は「心が折れるというよりもしんどい時期があって」と訂正しつつ「2月ぐらいです」と明言した。
井上は岡田の経験から言えるアドバイスを「気をつけます」と真摯に受け止め、「岡田さんの意思を引き継いで、2月に(心が)折れることなく、最後まで突っ走りたいです」と意気込み。岡田は井上について「共演したことがありますが、素晴らしい女優さん」と激励し「アドバイスを言える感じではありませんが、ゆかりの地の人々に愛され、応援をいただきました。場所やスタッフ、役柄に支えられると思います」と自身の経験を語りつつ、エールを贈った。
一方、大河ドラマ第54作目「花燃ゆ」(同、2015年1月4日スタート)は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・杉文(井上真央)の物語。牢獄、長州藩、大奥などさまざまなところで運命を変える人々との出会いや、幕末の動乱を強く生き抜いていく様を描く。(modelpress編集部)
井上は岡田の経験から言えるアドバイスを「気をつけます」と真摯に受け止め、「岡田さんの意思を引き継いで、2月に(心が)折れることなく、最後まで突っ走りたいです」と意気込み。岡田は井上について「共演したことがありますが、素晴らしい女優さん」と激励し「アドバイスを言える感じではありませんが、ゆかりの地の人々に愛され、応援をいただきました。場所やスタッフ、役柄に支えられると思います」と自身の経験を語りつつ、エールを贈った。
「軍師官兵衛」&「花燃ゆ」あらすじ
放送も残すところ4回となった「軍師官兵衛」(総合・毎週日曜20時~ほか)は、天才軍師・黒田官兵衛(岡田准一)の生涯をオリジナルストーリーで展開する戦国時代劇。黒田官兵衛は戦の天才でありながら類まれなる智力を持ち、槍や刀で人を殺すのではなく、巧みな弁舌と軍略で数々の戦を勝利に導いてきた。一方、大河ドラマ第54作目「花燃ゆ」(同、2015年1月4日スタート)は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・杉文(井上真央)の物語。牢獄、長州藩、大奥などさまざまなところで運命を変える人々との出会いや、幕末の動乱を強く生き抜いていく様を描く。(modelpress編集部)
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