「ガキ使」大晦日スペシャル、2014年のテーマを発表
2014.11.20 20:02
views
年末恒例の番組となった日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の大晦日年越しスペシャルのテーマが発表された。
同番組は、絶対に笑ってはいけないという過酷な状況の中、笑いのトラップに対し、笑ってしまうと、お仕置きを受けるといった人気企画。一昨年の「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」、昨年の「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」に引き続き、今年は大脱獄をテーマとし「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」(12月31日18時30分~)を放送する。
さらに、今回もマツコデラックス、蝶野正洋、板尾創路など、おなじみの常連ゲストのほか、笑ってはいけない初登場の有名人や大晦日に相応しい豪華ゲスト、メンバーの家族も笑いの刺客として登場。また「笑ってはいけない」に加え、「驚いてはいけない」タイムなど別次元のコーナーも多数設ける。
ダウンタウン・浜田は「マル秘ゲストちゃんには、ほとほと困りました」と含みを持たせ、松本は「毎回なんですけど、誤審が多くて、ボク以外もっとみんな叩かれるべきだと思います。絶対見逃さないようにすべきだと思いましたね」と訴えかけた。
今回のテーマ設定について、番組プロデューサーの大友有一氏は「今回この設定を選んだのは、今までと趣向を変えて架空の刑務所という世界観の中で5人に色々な仕掛けをしたいなと思ったからです」とコメントしている。(modelpress編集部)
笑いのトラップが待ち構える
番組では、架空の「ガースー黒光り中央刑務所」を舞台にダウンタウン(浜田雅功、松本人志)、ココリコ(遠藤章造、田中直樹)、月亭方正の5人が、囚人研修員として、大物芸能人が扮する所長との対面や訓練をはじめ、様々な研修を行っていく。個性豊かな囚人や、関係者が登場する刑務所を舞台にメンバー5人が、様々な笑いのトラップを受ける。さらに、今回もマツコデラックス、蝶野正洋、板尾創路など、おなじみの常連ゲストのほか、笑ってはいけない初登場の有名人や大晦日に相応しい豪華ゲスト、メンバーの家族も笑いの刺客として登場。また「笑ってはいけない」に加え、「驚いてはいけない」タイムなど別次元のコーナーも多数設ける。
壮大なロケ 初の試みも
今回は、東京近県の学校と運動公園を貸し切り、総勢約500名のスタッフによる大規模なロケを敢行。CCDカメラ220台、ENGカメラ25台に加え、初めて空撮用のリモコンヘリカメラも導入した。ロケを終えて…
過酷なロケを終えたココリコ・田中は「すごい大変でした。けどみんなと一緒だったから乗り越えられたと思います。改めて外の世界はいいなと思いました」とコメント。遠藤も「捕まったことによって色んな人に会うこともできましたし、まさかという人にもお会いできたので、いい思い出になりました」と振り返った。ダウンタウン・浜田は「マル秘ゲストちゃんには、ほとほと困りました」と含みを持たせ、松本は「毎回なんですけど、誤審が多くて、ボク以外もっとみんな叩かれるべきだと思います。絶対見逃さないようにすべきだと思いましたね」と訴えかけた。
今回のテーマ設定について、番組プロデューサーの大友有一氏は「今回この設定を選んだのは、今までと趣向を変えて架空の刑務所という世界観の中で5人に色々な仕掛けをしたいなと思ったからです」とコメントしている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】