染谷将太、ふなっしーに「どう対応したらいいのか…」
2014.11.20 20:35
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俳優の染谷将太が、ふなっしーとの初対面を果たした。
20日、都内にて映画「寄生獣」(11月29日公開)の寄生獣×ふなっしーコラボイベントが開催された。この日、同映画で主人公の右手に寄生する「ミギー」がふなっしーの右腕にも寄生しており、ふなっしーは「映画見たら、右手から生えてきたなっしー。ミギッシーだと思うなっしー」とノリノリ。染谷は、ふなっしーと初対面だと明かし「どう対応したらいいのか…」と苦笑いですっかり圧倒された様子を見せた。
またイベントのラストにはふなっしーとともに「寄生汁ブシャー!」と叫ぶ試みも。リハーサルの際に、ふなっしーは「照れが感じられるなっしー」と染谷に突っ込みを入れると、染谷は「照れというか、動揺」と照れ笑い。最後には「寄生汁ブシャー!」の掛け声に合わせ4人でジャンプをし会場を盛り上げた。
同作は、1990年より「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載されていたSF漫画であり、累計発行部数1100万部を突破する人気作。普通の男子高校生からパラサイト「ミギー」に寄生され、過酷な運命に身を投じる主人公・泉新一を染谷が演じる。そのほか深津絵里、東出昌大、橋本愛らも共演し、「寄生獣 完結編」(2015年4月25日公開)との2部作となっている。(modelpress編集部)
「くちびるが色っぽい」ミギーの魅力もアピール
また、自身も寄生される主人公を演じる染谷はミギーに対して「くちびるが色っぽいですよね。きもかわいくてスイートで…。とても魅力的なキャラクターだと思います」と魅力をアピール。完成した映画を見て「冒頭1分で涙が出てきてボロボロ止まらなかったです。ミギーが実際に自分の右手に付いているのを見た時は感動しました。世界で1人だけと自慢できる」と語った。また寄生獣ミギーとのシーンはCGでこなしており「ミギーさんがいないとこでお芝居をして、自分で引っ張られたりしていました」とコメント。山崎貴監督からパントマイムが得意と評されると「幼稚園の頃に見よう見まねで遊んでいたんです。それが生かされました」と笑いながら明かした。またイベントのラストにはふなっしーとともに「寄生汁ブシャー!」と叫ぶ試みも。リハーサルの際に、ふなっしーは「照れが感じられるなっしー」と染谷に突っ込みを入れると、染谷は「照れというか、動揺」と照れ笑い。最後には「寄生汁ブシャー!」の掛け声に合わせ4人でジャンプをし会場を盛り上げた。
同作は、1990年より「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載されていたSF漫画であり、累計発行部数1100万部を突破する人気作。普通の男子高校生からパラサイト「ミギー」に寄生され、過酷な運命に身を投じる主人公・泉新一を染谷が演じる。そのほか深津絵里、東出昌大、橋本愛らも共演し、「寄生獣 完結編」(2015年4月25日公開)との2部作となっている。(modelpress編集部)
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