武井咲、コンプレックスを告白「ミニスカは履かない」
2014.11.05 15:55
女優の武井咲が、コンプレックスを告白した。
武井は「第12回 美脚大賞2014」20代部門を受賞し、5日都内にて行われた表彰式に出席。大ぶりのビジューが施されているオフホワイトのミニドレスで健康的な美脚を披露した武井は「元々脚がコンプレックスで小さいときから気にしていました」と告白。「理想がありまして、ミニスカでも脚が長かったらフラットでもいけるけど、コンプレックスなのでミニスカは履かないようにしています」といい、「人前に立つ時やパーティーでは脚を出すので恥ずかしいのですが、出していかないと緩んでいくので、コンプレックスを前に出して、自信に変えていく作業もしています」と力強く語った。
報道陣から“細い”と褒められた武井だが、「細くないので」とキッパリ。コンプレックスが故に「どうやってキレイに見えるかは研究しました。マッサージに行ったり、浮腫やすいので冷やさないようにしたり。ドラマの撮影では足湯置き場を持って行き、休み時間にやっています」と影の努力を明かした。
同賞を程遠い賞と思っていたという武井は「アカデミー賞より難しいと思う」とニッコリ。「両親に自慢したい。みんなそっくりなスタイルなので」とお茶目に語った。
なお、ティーン部門は大野いと、30代部門は吹石一恵、オーバーフォーティー部門は萬田久子が受賞した。(modelpress編集部)
報道陣から“細い”と褒められた武井だが、「細くないので」とキッパリ。コンプレックスが故に「どうやってキレイに見えるかは研究しました。マッサージに行ったり、浮腫やすいので冷やさないようにしたり。ドラマの撮影では足湯置き場を持って行き、休み時間にやっています」と影の努力を明かした。
同賞を程遠い賞と思っていたという武井は「アカデミー賞より難しいと思う」とニッコリ。「両親に自慢したい。みんなそっくりなスタイルなので」とお茶目に語った。
なお、ティーン部門は大野いと、30代部門は吹石一恵、オーバーフォーティー部門は萬田久子が受賞した。(modelpress編集部)
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