蒼井優「普通じゃないって分かっていた」 “エアフレンド”の存在を語る
2014.11.03 18:30
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女優の蒼井優が、人見知り時代を振り返った。
蒼井は3日、都内にて行われた初の対談本「蒼井優 8740 DIARY 2011-2014」(読:アオイユウ ハナシヲダイアリー 2011-2014)(2014年10月28日発売、集英社)の創刊記念イベントに出席。会場に集まったファンを前にトークショーを行った。
トークショーでは、人見知りだった過去を振り返り、「高校3年間を親友と2人きりで遊んでしまって、その親友が地元に帰って、私もどうやって友達を作っていいか忘れていたんです」と告白。そのため、MCから「“エアフレンド”を作っていたとか?」と質問が飛ぶと、「そうなんです(笑)」と認め、「親友しか友達がいなくて、それが普通じゃないって分かっていたので…。その当時、普段友達とどういうことするんですかってインタビューで聞かれるし、私には友達がいないから、居る前提で架空の友達を作って『この間一緒にお茶しましたよ』って言ってました(笑)」とエピソードを披露し詰めかけたファンを笑わせた。
このほかトークショーでは、彼女が尊敬する俳優・香川照之とのプライベート秘話を明かすなど、普段は見ることのできない“蒼井優”の素顔が次々とあらわに。ファンからの質問コーナーも設けられ、人生のターニングポイントや女優以外にやってみたい職業についての質問に丁寧に応えていた。(modelpress編集部)
トークショーでは、人見知りだった過去を振り返り、「高校3年間を親友と2人きりで遊んでしまって、その親友が地元に帰って、私もどうやって友達を作っていいか忘れていたんです」と告白。そのため、MCから「“エアフレンド”を作っていたとか?」と質問が飛ぶと、「そうなんです(笑)」と認め、「親友しか友達がいなくて、それが普通じゃないって分かっていたので…。その当時、普段友達とどういうことするんですかってインタビューで聞かれるし、私には友達がいないから、居る前提で架空の友達を作って『この間一緒にお茶しましたよ』って言ってました(笑)」とエピソードを披露し詰めかけたファンを笑わせた。
ファンとの貴重な交流を楽しむ
同作は雑誌「MORE」にて、2011年5月号より2014年4月号まで3年間連載してきた、対談連載「8740-HA・NA・SHI・WO-」をまとめた著者初の対談集で、蒼井が尊敬する小泉今日子、大竹しのぶをはじめ、山田優、水原希子、佐藤健といったモデルや俳優、さらには羽海野チカやリリー・フランキーといった文化人を含む豪華ゲスト全33名が登場する。また単行本用に、蒼井のこの3年間を1年ごとに振り返るインタビューなども掲載。著者の3年間の歩み、考えがわかる記録集になっている。このほかトークショーでは、彼女が尊敬する俳優・香川照之とのプライベート秘話を明かすなど、普段は見ることのできない“蒼井優”の素顔が次々とあらわに。ファンからの質問コーナーも設けられ、人生のターニングポイントや女優以外にやってみたい職業についての質問に丁寧に応えていた。(modelpress編集部)
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