堀北真希、4年ぶり髪20cmバッサリ ナース版“白い大奥”に挑戦
2014.10.31 19:14
views
女優の堀北真希が、ナース版の“白い大奥”に挑戦することがわかった。
2015年1月スタートのTBSドラマ『まっしろ』(毎週火曜よる10時)で、堀北は最高級セレブ病院に勤務しながら玉の輿を狙う主人公の看護師・有村朱里(ありむらあかり)を演じる。役作りのため、4年ぶりに髪を20cm切ったという。
同作は、最終回視聴率が37.6%を記録した『GOOD LUCK!!』から12年ぶりに、脚本・井上由美子×プロデュース・植田博樹の強力タッグで送る極上エンターテインメント。親の入院という井上自身の体験を元にした、朱里ら傷だらけの若き3人の看護師たちの青春群像劇であり、命とは何かを見つめる愛と涙のヒューマンドラマである。
堀北は「セレブ病院でセレブと恋に落ちる!という下心もある役ですが、目の前の命と真摯に向き合う姿を一生懸命演じたい」と意気込み、「患者さんにとって看護師さんとはどんな存在なのか、私もこのドラマを通して勉強したいと思います」と抱負を語った。
また植田は「堀北真希さんはじめとして、素敵かつ、こゆーーいキャストを得て、企画の最初に話していた『看護師さんになりたい』と思う気持ちをかきたてられるドラマです」と話している。他共演者は随時発表される予定。(modelpress編集部)
■『まっしろ』あらすじ
東王病院。高額医療費にもかかわらず、政治家や財界人、芸能人、文化人らが次々にやってくる最高級セレブ病院。プライバシー完全保護、自由診療で患者の要望にすべて応える文字通り完全看護の病院で、セレブだけではなく人生の最後に全財産を投げ打って入ってくる老人も。
最先端の医療技術で悪いところを取り除くことだけが病を救うのだろうか。最高の看護が患者を癒し、救う場面も多いのではないだろうか。そんな医療の基本を確かめるために、この度、朱里ら看護師たちが新たに集められたのだ。ブラックジャックやナイチンゲールのような特別な人間ではないけれども、それぞれのやり方で真摯に患者に向き合う看護師たち。
個性に富んだ彼女たちの集まりは、さながら「白い大奥」――。そして、そこで起こったことは、一切口外無用。看護師たちは患者の前では、地位も役職も抜きにして、たったひとりの人間として向き合わなくてはならない。命の尊厳の前では、丸裸の命しか通用しないのではないか、そのために、看護師たちは「まっしろ」の衣を身にまとっているのではないか!
同作は、最終回視聴率が37.6%を記録した『GOOD LUCK!!』から12年ぶりに、脚本・井上由美子×プロデュース・植田博樹の強力タッグで送る極上エンターテインメント。親の入院という井上自身の体験を元にした、朱里ら傷だらけの若き3人の看護師たちの青春群像劇であり、命とは何かを見つめる愛と涙のヒューマンドラマである。
真摯に向き合う姿を熱演
堀北演じる朱里は、地元の看護学校を卒業し「人の役に立ちたい」「困った人を助けたい」という思いから付属病院の老人病棟に勤務していたが、4年間安月給でこき使われるうちに、早く結婚して辞めたいと思うようになる。そこで朱里はお嬢様風に変身して政治家や財界人、芸能人、文化人らが次々にやってくる最高級セレブ病院、東王(とうおう)病院に潜り込むことに。ところが東王病院には、へなちょこのドクターに、不倫や薬物中毒など問題だらけのナース、わがままな患者など曲者ぞろい。中でも「白い大奥」の総取締役と呼ばれる師長は朱里に厳しくあたり、前途多難な毎日。さらに、病院で起こったことは一切口外無用という情報管理の徹底ぶりもまさに「白い大奥」そのものだった。堀北は「セレブ病院でセレブと恋に落ちる!という下心もある役ですが、目の前の命と真摯に向き合う姿を一生懸命演じたい」と意気込み、「患者さんにとって看護師さんとはどんな存在なのか、私もこのドラマを通して勉強したいと思います」と抱負を語った。
また植田は「堀北真希さんはじめとして、素敵かつ、こゆーーいキャストを得て、企画の最初に話していた『看護師さんになりたい』と思う気持ちをかきたてられるドラマです」と話している。他共演者は随時発表される予定。(modelpress編集部)
■『まっしろ』あらすじ
東王病院。高額医療費にもかかわらず、政治家や財界人、芸能人、文化人らが次々にやってくる最高級セレブ病院。プライバシー完全保護、自由診療で患者の要望にすべて応える文字通り完全看護の病院で、セレブだけではなく人生の最後に全財産を投げ打って入ってくる老人も。
最先端の医療技術で悪いところを取り除くことだけが病を救うのだろうか。最高の看護が患者を癒し、救う場面も多いのではないだろうか。そんな医療の基本を確かめるために、この度、朱里ら看護師たちが新たに集められたのだ。ブラックジャックやナイチンゲールのような特別な人間ではないけれども、それぞれのやり方で真摯に患者に向き合う看護師たち。
個性に富んだ彼女たちの集まりは、さながら「白い大奥」――。そして、そこで起こったことは、一切口外無用。看護師たちは患者の前では、地位も役職も抜きにして、たったひとりの人間として向き合わなくてはならない。命の尊厳の前では、丸裸の命しか通用しないのではないか、そのために、看護師たちは「まっしろ」の衣を身にまとっているのではないか!
【Not Sponsored 記事】