伊勢谷友介、井上真央主演大河ドラマが「うまく撮影できるように」
2014.10.27 11:22
俳優の伊勢谷友介が、井上真央が主演をつとめる2015年大河ドラマ「花燃ゆ」のお墓参り取材会を行い、「うまく撮影できるように」と祈った。
26日、東京・世田谷区の松陰神社にて松陰の墓参りを行った伊勢谷。吉田寅次郎(松陰)役を演じる伊勢谷は「松陰先生の弟子の高杉晋作さんを演じたときに、以前もこちらにお参りさせていただきました」と振り返り、「明日27日は、松陰先生の命日ということで、先ほどお墓にごあいさつさせていただきましたが、今後ますますうまく撮影できるように、また、松陰先生の遺志がこの時代にいきるように、心して演じさせていただければなと思っている所存でございます」と語った。
土屋勝裕プロデューサーは「明日が、松陰先生の命日という事で、伊勢谷友介さんにお墓をお参りしていただきました」といい、「撮影は順調にすすんでおります。10月14日からは、局内のスタジオで収録がはじまりました。先週からは、(松陰が投獄された)野山獄のシーンを収録しております」と明かした。
土屋勝裕プロデューサーは「明日が、松陰先生の命日という事で、伊勢谷友介さんにお墓をお参りしていただきました」といい、「撮影は順調にすすんでおります。10月14日からは、局内のスタジオで収録がはじまりました。先週からは、(松陰が投獄された)野山獄のシーンを収録しております」と明かした。
「花燃ゆ」とは
大河ドラマ第54作目「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。来年1月4日から放送開始予定。(modelpress編集部)
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