ディズニー最新作の“ベイマックス”が世界初お披露目 菅野美穂&小泉孝太郎と登場
2014.10.23 18:14
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ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「ベイマックス」(12月20日公開)のキャラクター・ベイマックスが23日、東京・六本木ヒルズアリーナにて開催されたアジア最大級の映画祭「第27回東京国際映画祭(TIFF)」のレッドカーペットに登場。今回が世界初お披露目となった。
公の場初登場となったベイマックス。鈴をモチーフにデザインされた可愛らしいベイマックスが登場すると、会場からは歓声が上がった。
同作は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在であった兄タダシをも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの天才少年ヒロと、心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。
レッドカーペットイベントには、日本語版の声優を務めた女優の菅野美穂と俳優の小泉孝太郎、ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督、エグゼクティブ・プロデューサーのジョン・ラセター氏、プロデューサーのロイ・コリン氏、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのエグゼクティブ・バイス・プレジデントのアンドリュー・ミルスタイン氏らも登場した。
同作は、サンフランシスコと東京を融合させた架空の街・サンフランソーキョーが舞台。ジョン・ラセター氏は「東京という街は映画に影響を与えた」とコメントし「ここ東京でワールドプレミアを開催できて嬉しく思います」と喜びを語った。
今年で27回目を迎える同映画祭は、アジア最大級の国際映画祭で、六本木ヒルズ、TOHOシネマズ日本橋、歌舞伎座の3会場で10月23日から31日の9日間開催。「コンペティション部門」をメインに、「ワールド・フォーカス」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」「庵野秀明の世界」などの企画上映を行っていく。(modelpress編集部)
同作は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在であった兄タダシをも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの天才少年ヒロと、心とカラダを守るために作られたケア・ロボットの“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。
レッドカーペットイベントには、日本語版の声優を務めた女優の菅野美穂と俳優の小泉孝太郎、ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督、エグゼクティブ・プロデューサーのジョン・ラセター氏、プロデューサーのロイ・コリン氏、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのエグゼクティブ・バイス・プレジデントのアンドリュー・ミルスタイン氏らも登場した。
同作は、サンフランシスコと東京を融合させた架空の街・サンフランソーキョーが舞台。ジョン・ラセター氏は「東京という街は映画に影響を与えた」とコメントし「ここ東京でワールドプレミアを開催できて嬉しく思います」と喜びを語った。
今年で27回目を迎える同映画祭は、アジア最大級の国際映画祭で、六本木ヒルズ、TOHOシネマズ日本橋、歌舞伎座の3会場で10月23日から31日の9日間開催。「コンペティション部門」をメインに、「ワールド・フォーカス」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」「庵野秀明の世界」などの企画上映を行っていく。(modelpress編集部)
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